【マンネリ打破】カップルがお互いに「好き！」と実感する瞬間

付き合い初めの頃は相手の新鮮な面を見つけることも多く、「もう、ほんと好きっ！」や「この人のこと好きになって良かった！」などと惚れ直すことも多いですよね。
一方で、付き合いが長くなってくると、そういう気持ちは少し冷めてきて、穏やかな付き合いに移行するカップルが多いと言われています。ですが、決して「好き」な気持ちがなくなったわけではありません。


では、付き合いが長いカップルはどういう瞬間に「好き！」と実感することが多いのでしょうか。

同じタイミングで笑った時

テレビや漫画を読んでいて、同じタイミングで笑うとお互いに相手と同じ感性を持っていることを実感しますよね。そういうタイミングが増えれば増えるほど、相手といる時の居心地が良くなります。
そのため、そういうタイミングに「この人と一緒にいて良かった～」や「大好きだからこれからもずっと一緒にいたい」と実感することは多いでしょう。

相手が「これ、見つけたよ！」とプチプレゼントをくれた時

プレゼントを渡すのは、基本的に相手の誕生日やクリスマスといった行事の時ですよね。ですが、なんでもない時でもコンビニや通販サイトで相手の好きなものを見つけると、渡したくなることもあるでしょう。


そういう時は、自分の負担にならない程度でプチプレゼントをするのがおすすめです。渡した時、相手は「ほしいものが手に入った」という喜びだけではなく「自分のことをわざわざ考えてくれた」と実感し、好きな気持ちが大きくなるでしょう。

穏やかなハグをしている時

ハグなどで接触していると、精神的に満たされて相手に対する愛情も大きくなっていきますよね。普段は熱烈なハグしかしていない人も、たまにはのんびりと穏やかなハグを堪能してみてください。
相手の鼓動をゆっくり聞くようなハグは、リラックス効果もあり「好きだなぁ」とじんわり心が温かくなりますよ。

大好きな人と一緒に過ごしてどんどん「好き！」な瞬間を増やしていこう

一緒にいることが当然になってしまうと、なかなか付き合いたての頃のように熱烈な気持ちは持ちづらくなります。
ですが、そのままだと倦怠期に入ってしまうこともあるため、ちょっとした幸せをかみしめながら、相手のことを好きだと思う瞬間を増やしていってくださいね。
(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）