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「好きだけどちょっと…」男性が結婚したくない彼女の特徴

  • 2022.1.3

例え彼女のことが本気で好きでも、結婚となると首を傾げてしまう男性がいます。このような場合、男性は彼女に対して「彼女としては好きでも結婚はしたくない相手」と思っていることになります。

そこで今回は、好きだけど結婚はしたくない彼女の特徴を記事にまとめます。そこには恋人と夫婦の違いを実感できる理由があり、必ずしも恋愛の先に結婚が待っているわけではないことが分かります。

一緒にいない時は魅力を感じない

彼女に対して一緒にいない時には魅力を感じることができない場合、男性はその彼女との結婚を望みません。たとえば、家事を一切やらずに夜遅くまで飲んでいる女性がいたとして、その一面は恋人同士の付き合いにおいて全く問題ない要素です。

家事をしなかろうがどれだけお酒を飲もうが、一緒にいる時は楽しく過ごせるわけですからね。しかし、結婚となるとそうはいかず、二人で家庭を築いていくことに不安を感じます。彼女としては好きでも結婚はしたくないと感じてしまうのです。

気が短い

彼女が短気だと、男性はいくら彼女としては魅力的でも結婚したいとは思いません。短気な性格な彼女と結婚すれば、一緒に暮らす中で衝突の頻度が高くなることは目に見えていますし、子どもが産まれた場合、子育ての面でも不安を覚えるでしょう。

とくに、結婚すれば恋人時代のようなデートはなかなかできなくなり、自宅で過ごす時間も増えるでしょう。そんな結婚生活において、短気な性格の彼女と結婚することに男性は不安しか感じません。

金銭感覚が自分と違う

たとえば、浪費癖のある彼女がこれに該当します。男性の年収がいくらであろうと、生活・育児が必要になってくる以上、結婚すれば独身の時のようなお金の使い方はできません。これは男性が結婚に対して気になる要素の一つであり、実際にそれが理由で独身を選択する男性もいるほどです。

金銭感覚が自分と違う彼女は、付き合っている時こそ気にならないものの、結婚して一緒に暮らすことを想像すると生活の破綻さえ予感してしまいます。彼女が浪費癖を直すといっても信頼できず、男性は彼女と結婚することが不安になってしまうのです。

これらの特徴をまとめてみると、いずれも彼女の内面に関係する要素であることが分かります。つまり、結婚においては恋愛以上に内面が重要視されるということです。そのため、将来結婚を考えるなら女性の内面を好きになった男性と付き合った方が、ゴールインできる可能性が高くなるかもしれませんね。

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