「俺にまかせて♡」男性が頼ってほしいと思う瞬間

彼の負担になりたくないと、「大丈夫だから！」とつい強気になってしまうことはありませんか？実は男性は、女性から頼られると嬉しいもの。ここでは、男性がどのようなタイミングで女性から頼られたいと思うのか、紹介していきます。

男性は力が必要な時に頼られると、嬉しくなります。なぜなら、「女性を守ってあげている」「困っている女性の力になれている」ということが明確に分かり、男性としての自尊心がくすぐられるからです。

女性の中には、多少重たいものでも「自分で持てるから大丈夫！」と考える人もいるでしょう。しかし、そこは「この荷物重たいから、一緒に運んでもらえる？」などと可愛く甘え、男性を頼ってみてください。きっと、喜んで助けてくれるでしょう。

明らかに何かに悩んでいる様子なのに、「どうしたの？」と聞いても「大丈夫、何でもないよ！」と返される。これでは、男性は自分が女性から頼りにされていないと感じてしまいます。

女性の中には、なかなか落ち込んでいる時に男性を頼れない人も少なくありません。できるだけ彼に心配かけたくないという気持ちや、弱い自分を見せたくないという気持ちが働いているのでしょう。

ですが、もし彼に話しても問題のない内容であれば、打ち明けてみてください。男性は頼られていると自信が付き、親身になって話を聞いてくれるでしょう。

体調の悪い時に、男性を頼ったことはありますか？「うつしてしまっては悪いから...」「スッピンを見られたくないから」など、様々な理由で断ってしまう女性もいるのではないでしょうか。ですが本当は誰かに側にいてほしかったり、スポーツドリンクなどを買ってきてほしかったりする場合もありますよね。

もし男性から「助けに行くよ」と言われたら、ぜひ頼ってみてください。男性は体調の悪い女性がスッピンでも、意外と気にしていません。それよりも弱っている女性をサポートしていることに、喜びを感じるようです。

パソコンやテレビの配線や設定など、機械系のトラブルが起こった時には、男性を頼ってみましょう。個人差はありますが、一般的に女性よりも男性の方が機械系に強いと言われています。

得意分野で困っている女性を助けられたら、やはり嬉しいと感じるもの。喜ぶ顔を見るために、一生懸命頑張ってくれるでしょう。

男性に頼った場合は、忘れずに「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。喜ぶその姿を見て、男性は自分の存在価値を強く感じるでしょう。次も何かあったら助けてあげようと、張り切ってくれるかもしれません。

二人の距離をもっと近づけるためにも、たまには男性に頼ってみてはいかがでしょうか。