【要注意！】彼氏と別れるときにやってはいけない振り方って？

今付き合ってる彼氏と別れたいと思っている女性もいるのではないでしょうか？


このようなときに悩むのが、どうやって別れを切り出すかということですよね。
やり方によってはトラブルが発生する可能性もあります。


そこで今回は、彼氏を振るときにやってはいけない、トラブルを生み出しがちな別れ方を紹介していきます。

彼氏を責める

彼氏を振るときにやってはいけないのは、彼氏を責める行為です。


彼氏に対して「あなたがいつも自分勝手だから」「連絡をしないから」というようなことを言うと、彼氏も反論してくるでしょう。


そうなると、別れ話で大喧嘩になってトラブルに発展するかもしれませんよね。


また、彼氏を責めてしまうと「じゃあこれからはそうしないようにする」と、彼氏が切り返してくる可能性があります。こうなると別れたいのに別れられないという状態になってしまうでしょう。


しっかり別れるためにも彼氏を責めるのは避け、別れるときは「愛情がなくなった」というような自分主体の理由を言うようにしましょう。

理由をはっきり言わない

理由をはっきり言わないというのも、やってはいけないことです。


別れるときには彼氏から理由を聞かれるものですが、その答えが曖昧なものだと彼氏は納得できないでしょう。あなたには彼氏を傷つけたくないという意図があるのかもしれませんが、それだと彼氏は前に進むことができなくなってしまいますよね。


最悪の場合、あなたに未練を感じてストーカー化する可能性もあるのです。


そのため、別れるときにはある程度彼氏を傷つける覚悟を持たなければなりません。


別れたい理由があるのであれば、それをしっかり彼氏に伝えるようにしましょう。

傷つけるような言葉を言う

傷つけるような言葉も言ってはいけません。


彼氏と別れるときには、ある程度彼氏を傷つける覚悟を持ってはっきりと別れの理由を伝えることが大切ですが、あまりにもひどい言葉を言うと恨まれてしまう可能性があります。その結果、元カレに嫌がらせをされるという人も少なくありません。


あなたが本音では「元々彼の顔がタイプではない」「気持ち悪い部分がある」と思っていたとしても、それを伝えるのはやめておきましょう。


そのような場合は本音を言わずに他の理由を言って別れることで、トラブルを回避できるでしょう。

彼氏の気持ちを考えよう

彼氏を振るときは、ある程度彼氏の気持ちを考えて言葉を選ぶことが大切です。


彼氏が不満を持ったり深く傷ついてしまったりすれば、トラブルの原因となってしまいます。


自分のことだけを考えず、彼氏の気持ちを考えた上で、何を言うべきか判断していきましょう。


（ハウコレ編集部）