「正直イヤ！」女性の控えめすぎるアプローチに対する男性心理

アプローチをする時、ついつい気持ちがバレるのが恥ずかしいと思ってしまい、分かりづらいアプローチをしてしまった経験はないでしょうか。ですが、そのアプローチ、実は伝わっていないだけではなく逆効果になっている可能性もあります。


そこで、今回のコラムでは女性が行う分かりづらいアプローチに対する男性の本音を紹介していきます。今まで控えめなアプローチばかりしていた女性は、ぜひチェックしてくださいね。

周りを巻き込むからやめてほしい

分かりづらいアプローチは、本人にとっては分かりづらいものの、周りの人には伝わってしまうケースがあります。


つまり、男性としては知らない間に外堀を埋められているような気分になってしまうのです。そうなると、周りにからかわれるなど、嫌な思いをすることもあるでしょう。特に職場でそんなアプローチをされると、面倒で仕方がないと思う男性も多いようです。

正直、女性の自己満足だと思う

「伝わらないのにアプローチする意味ってあるの？」という本音を持つ男性もいます。ストイックな男性の場合「それって、努力してるって思いたいだけの自己満足だよね」なんて厳しい意見を持っていることも。


厳しい性格の男性に対して分かりづらいアプローチをしてしまうと、アプローチする前よりも関係が悪化してしまう恐れもありますよ。

気づかないからって怒られたら最悪

女性の中には、分かりづらいアプローチだと自覚していなくて「こんなに私が頑張ってるのに！」と怒ってしまう人もいます。


しかし、男性にとっては自分は何も悪いことをしていないのに怒られたら、嫌な気分になってしまうのも当然のことです。


女性や周りから「早く気づいてよ！」なんて怒られてしまったら、「アプローチしたいなら気付けるようにしてよ！」なんて嘆きたくなる男性も気持ちも分かりますよね。

分かりづらいアプローチは男性に不評！彼に伝わるアプローチをしよう！

せっかくアプローチをしても、分かりづらいと男性に気づいてもらえないだけではなく、嫌われてしまうリスクがあります。


どうせ勇気を出してアプローチをするのなら、気持ちがバレることを過度に恐れず、分かりやすさを意識しながら積極的なアプローチをしてくださいね♡(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)