後悔したくない！コロナ禍のリアルな結婚式事情

コロナ禍における結婚式は、非常に気を使いますよね。キャンセルしたほうがいいのか予定通りに執り行ってもいいのか。先の感染状況が読めないわけですから、何が正しいのかわからないのもうなづけます。

ただ、自分たちの一生に一度の晴れ舞台！という気持ちがある以上は、後悔することなく進めていきたいですね。そこで、コロナ禍おける結婚式事情をご紹介していきますので、ぜひあなたの幸せの参考にして下さいね。

そのような気持ちのままでは、せっかくの準備も気が重たくなってしまいますよね。

あなたの今の気持ちや、どのように準備をしたらいいのか、またはどのような万全な準備を用意してくれるのかなどを結婚式場のスタッフさんに問いかけてみましょう。

あなただけではなく、きっとほかのカップルも同じ気持ちの方が少なからずいるはずです。そのようなカップルを支えてくれるスタッフさんのアドバイスで、心の重しが軽くなるかもしれませんよ。

コロナ禍における結婚式で最もチェックすべきなのは、どのような感染対策をしているかです。消毒や検温、ソーシャルディスタンスや飛沫防止策、換気といった項目をすべて行っている式場でなければなりません。

もしかすると人数が減ってしまう可能性もありますから、式場側が臨機応変に対応してくれるかといったポイントもおさえておきましょう。また、万が一の場合のキャンセル料などがどうなるのかについても、併せて確認しておきましょう。

これまでと同じような招待状では、コロナ禍なのにどういう環境で結婚式をするんだろう？大丈夫なんだろうか？と、招待された側は不安な気持ちになってしまいますよね。

お送りする招待状には、会場の感染対策の内容や、会場のレイアウトやソーシャルディスタンスについて書き添えておくといいでしょう。

コロナ禍における結婚式場側も、いろいろなパターに対応できるようになっています。もし延期をした方がいい状況の場合なら、招待客への挨拶状にて式場側が用意してある定型文を活用しましょう。それにプラスし、電話やメッセージなどで直接連絡すると角が立たないでしょう。

結婚式場では、これまで会場内で100％の人数だったものを、70％程度にまで減らして対応しているところが多いのだそうです。ソーシャルディスタンスにも配慮をしっかりして、アルコール消毒も万全なのだとか。

すっかり世の中は様変わりしてしまいましたが、丁寧な配慮を心がけて素晴らしい結婚式を目指して下さいね。