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【恋の駆け引き】攻めてはいけない3つのタイミング

  • 2022.1.2

恋愛には押すと引く、すなわち「攻め」と「待ち」の駆け引きがあります。確かに、待っているだけでは何も変わらないため、攻めることで恋愛は成功しやすくなるでしょう。

しかし、攻めと待ちはどちらもタイミングが重要です。待ってはいけないタイミングがあるように、決して攻めてはいけないタイミングがあることを忘れてはいけません。

出会った直後

ガンガン攻めれば当然女性の好意が男性に伝わります。そう考えると、出会った直後にあまり攻めるのはおすすめできません。なぜなら好意を伝えるタイミングとして不自然だからです。

好意を伝えるというのは好きだということ…しかし、出会った直後に好きになることがあるのでしょうか。おそらく女性が男性から同じタイミングで攻められた場合、女性はその男性に対して遊びの気配を感じてしまうでしょう。男性もまた、出会った直後に攻めてくる女性に対して同じイメージを抱くのです。

LINE

タイミング関係なく、男性に対してLINEで攻めてはいけません。理由は簡単で、そもそも男性はLINEでのやりとりを女性ほど好んでいないからです。

攻めるつもりでLINEを送ると、必然的に連続でLINEを送ることになりますし、たとえ男性が返信しても終わりの見えないLINEになってしまいます。そうなると、男性はウンザリして女性とのLINEを敬遠するようになってしまうのです。男性とのLINEは、あくまで雑談やコミュニケーション目的で使うようにしましょう。

会話が弾んでいない

会話が弾んでいない場合、「男性が緊張している=脈あり」と感じる女性もいるかもしれませんね。しかし、一方で男性が楽しめていない可能性も否定できません。

この場合、後者の可能性も考えてあまり攻めない方がいいでしょう。また、男性が仕事などで悩んでいて会話が弾まないのだとすれば、その状況で攻めるのはあまりにも無神経。会話が弾まない時は攻めるのではなく、まずお互い会話が楽しめる関係・状況を作ることが先決です。

待ちにも同じことがいえますが、攻め一辺倒では男性の心を掴むことはできません。恋愛における駆け引きとは絶妙なタイミングで攻めと待ちを使い分けることであり、間違ったタイミングで攻めると逆効果になってしまうのです。

これは消極男子が相手でも例外ではなく、攻めるべきタイミング・待つべきタイミングを間違えないようにしましょう。また、このような駆け引きは一定以上仲良くなってから実践するようにしてください。そうすれば、失敗した時でもこれまでの関係を活かしてフォローすることが可能です。

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