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「せいろ蒸し」の味を自宅で楽しめるスチームオーブンレンジ

  • 2022.1.2
「せいろ蒸し」のおいしさが自宅でも手軽に

調理家電などを手がけるツインバード工業(新潟県燕市)は、「スチームオーブンレンジ DR-F871W」を2022年1月14日に発売する。創業70周年を迎えるという同社が提案する「Kando Simple」ブランドライン第1弾。

蒸し調理のほか低温調理にも対応

"せいろ蒸し"の仕組みに着目し、スチームの当たり方を見直すことで上下から包み込むように蒸気でしっとりと均一に蒸し上げる"せいろ"の味を自宅でも楽しめる、独自の「上下で包むWスチーム」を新搭載。

蒸気で均一に加熱するためパサつきのない食感を実現。65~100度の幅広いスチーム温度に対応し、低温調理器のような、しっとりと蒸し上がった素材の味が楽しめる。

機能を絞ったシンプルな操作パネルを搭載し、様々なキッチンにフィットするミニマルで使いやすいデザインを採用。親水性のコーティングを施すことで庫内壁面に水滴が残りにくく、手入れがしやすい仕様となっている。

庫内容量は23リットル。「あたため」「解凍」「飲みもの」「冷凍食品」の各オートモード、「蒸す」「低温調理」「煮込む」「揚げる」の各調理方法モードを搭載。天板、網が付属する。

カラーはホワイト。

価格はオープン。

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