ビビッときた♡運命の人に感じるサイン

これまで人並に恋愛経験はあるけど、なんだかしっくりこない…と感じている女性は多いのではないでしょうか。すれ違いで、精神を摩耗するのはもうやめにしたいですね。次こそは運命で繋がれる相手を選びたいですよね。ここでは、運命の人に感じる3つのサインをご紹介します。

付き合う上で大事なのは、いかに自分がありのままでいられるかです。もちろん自分の意見を事細かに語れば、伝わるのは当前です。しかし、どんなに話しても話が通じない人もいる中で、多くを語らなくてもなんとなく考えていることが伝わっていたり、同じことを考えていたりする相手はとても貴重な存在です。

例えば、デートの行き先や何を食べるか、スーパーでの買い物の際に同じものを手に取るなど、日常のあらゆる場面で「カチッ」とピースがハマるような感覚をイメージしてみてください。

日々過ごす中で、そうした感覚になることが多い相手には、無理をすることが少なく、より自然体な自分でいられますよね。そういう相手とは、共に過ごす未来も自然とイメージできるはずです。

以心伝心の相手とは言え、一緒に過ごすうちに意見の食い違いがでてくることもあるでしょう。そんなとき、運命で結ばれない相手とは、いくら話し合っても平行線で終わることもあります。彼とケンカをして、「どうして彼は私のことを理解してくれないんだろう」と悩んだことがある人も多いのではないでしょうか？

しかし本当に運命の相手ならば、相手の意見を尊重し、お互いに折り合いをつけることができるはずです。なぜなら運命で繋がっている関係の場合、「相手の幸せ＝自分の幸せ」と自然と感じることができるからです。

もちろん一方が自分の意見を押し殺して、相手の意見を汲み取るだけではうまくいきません。自分の幸せと相手の幸せのちょうどいいバランスを互いに探り合い、天秤が傾かないよう調整し合える、そんな関係を築いていける相手こそ、運命のパートナーだといえるでしょう。

運命の関係かを見極めるうえで一番重要なことは、「陽」の感情を共有できるかという点です。

様々な繋がりの中には、「陰」の感情を共有することで生まれる関係性もあります。自分だけだと思っていた悲しみや悩みが一致することで、仲間を見つけたような感覚になるからです。しかしこうしたネガティブな関係性では、負の共依存に陥りやすく、一度ハマってしまうと抜け出すことが難しくなります。

反対に「陽」の感情を共感しあえる関係では、ポジティブな連鎖を生み出すことができます。お互いに共有できる楽しいモノ、考えを持っているので、たとえケンカをしても、また前向きな関係に切り替えることができるのです。この点は一緒に人生を歩む中で、とても重要な要素でしょう。

3つのサインを紹介しましたが、「正直、難しいな…」と感じた方もいるかもしれません。もちろん最初からすべての要素を見極めるのは、難しいでしょう。本当に運命なのか確信を持つには、一緒の時間を過ごすうちに自然とわかるようになるでしょう。