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モテる女性は知っている!《気遣いとおせっかい》の境界線

  • 2022.1.1

よく気遣いのできる女性はモテると言いますが、やりすぎておせっかいになってしまうと、だんだん彼から鬱陶しがられてしまいます。気遣いとおせっかいの境界線はどこにあるのでしょうか?

先回りしすぎない

「疲れてない?」「寒くない?」など、気になったことをただ尋ねる分には、気遣いをしているレベルと言えるでしょう。ただ、そこで栄養ドリンクを渡したり、マフラーを巻こうとしたり、先回りした行動が伴うとおせっかいのレベルになってしまいます。彼が「大丈夫」と答えた場合、それ以上、何かしてあげようとするのはやめたほうがいいでしょう。

「◯◯した方がいい」は禁句

たとえば、あなたが「××は身体にいい」という情報を知って、そのことを彼に「××は身体にいいらしいね」と伝えるのは問題ありません。

そこで、「××は身体にいいから、毎日食べた方がいいよ」と彼にアドバイスをすると、おせっかいに思われてしまうことがあるでしょう。

教え過ぎない方がいい

たとえば、あなたが詳しいことや好きなことについて、彼から「今度、詳しく教えてね」と言われた時、「うん、いいよ、いつでも聞いてね」と答えたり、空いている時間を伝えるのはOKです。

ただ、彼は社交辞令としてそう言っているだけの可能性もあるので、実際にその情報をまとめて大量に送ったり、いきなり長い解説を始めたりするのは、おせっかいの範囲になるでしょう。

良かれと思って気遣ったつもりが、おせっかいに思われてしまうのは悲しいですよね。女性は母性本能が強いひとも多いので、好きな彼のためにあれこれやってあげたくなってしまいますが、相手の男性も大人なので、気遣いは程々に、過度になりすぎないように気をつけましょう。

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