実は脈アリ！男性の控えめな好きアピール３選

好意を寄せていたり、いい雰囲気になっている彼が自分を本命だと思ってくれているか気になるところですよね。時には彼の言動から「そうでもなさそう…」と自信を失うこともあるかもしれません。でも男性は、本命女性に対しては意外に控えめなことしか言わないケースもあるんです。

どうしても会いたいと思う本命の女性に対しては「いつ会える？」と尋ねるのが一般的だと思うかもしれません。しかし男性は、本命の女性から「がっついている」と思われるのがイヤで、遠慮した聞き方になってしまうこともよくあるんです。

「もし会えそうなときがあったら教えて」と、ちょっと遠慮したような言葉は聞き逃さないようにしましょう。そもそも会いたいと思っていない女性には言わない一言でもあるため、十分に本命女性の可能性がありますよ。

男性が、女性の髪の毛を褒めるのは、実はかなり勇気を出している証です。特に職場などでは相手の外見のことに触れるのはNGとされるので、気を使っている男性も少なくありません。

男性が純粋に女性の髪型を「似合うな」「素敵だな」と思っても、よほど仲が良かったり信頼関係がある場合以外は、褒め言葉を言うのは勇気のいることなのです。

「髪型似合ってるね」「髪の毛、綺麗だね」と伝えてくる男性は、本気で好意を抱いている可能性があるでしょう。

男性は、好きな女性の役に立ちたい、頼りにされたいといった願望を持っています。そのため「好きな人に何かを教えてあげたい」と、思っていることが多くなります。「あ、それなら俺が教えてあげるよ」と率先して言ってくる男性は、あなたに好意を持っている可能性が高いと言えるでしょう。

それほど積極的に思えない発言の中にも、男性から本命女性への脈アリサインは隠れていることがあります。

一見脈なしのように思えても、実は気持ちがあるというのはよくあること。今回紹介した言葉に聞き覚えがあった場合は、自信を持っていいのかもしれません。