「付き合うのはちょっと…」男性の恋心が冷める女性の言動

いくら第一印象が良くても、その後の言動でマイナスイメージになってしまう女性がいます。それはどのような言動なのでしょうか。今回は男性の恋心が思わず冷めてしまう女性の言動を3つ紹介します。

「結婚したら5年以内に子どもを2人は欲しいな」や「マイホームは絶対に注文住宅がいい」など、付き合う前から理想の結婚生活を男性に語ったことはありませんか。

このような発言をすると、男性に「この女性と付き合うと結婚のプレッシャーをかけられそうだな」と思われてしまいます。

男性は、付き合う前の段階では理想の恋愛を女性の口から聞きたいと思っています。それなのに恋愛を通り越して理想の結婚生活の話をされると、男性は一気に冷めてしまいます。

結婚に関することを男性から質問されて答えるぶんにはいいですが、聞かれていないのなら理想の結婚像を語るのは控えた方が良さそうです。

食事のマナーがなっていない女性は、男性を幻滅させることがあります。「もし付き合ったとしても、恥をかくから誰にも紹介できないよな」という印象を与えてしまうことも。

洋食でライスを食べるときにお皿を持ち上げないや、スープを飲むときは音を立てないなどといった基本的なマナーくらいは、しっかりマスターしておいたほうが良さそうです。

「おいしく食べれれば、それでいいじゃん」という女性の態度が、男性に「そりゃないぜ…」と思わせるのです。

食事のマナーに無知で「フィンガーボウルの水を間違って飲んでしまう」といったコントのようなミスをしてしまうと、お付き合いどころか笑いのネタにされてしまうかもしれません。

付き合う前に男性のスマホを見ようとすると、「付き合ったら束縛が激しそうだな」というイメージが植え付いてしまいます。

「スマホを見せて」とストレートに言わなくても、「今の通知は誰から？」といった質問をするだけでも、男性は冷めてしまう傾向があります。付き合ってもいないのに男性のプライベートにズカズカと入り込もうとすると、拒否反応を示される可能性が高くなるのです。

共有する部分とプライベートな部分との境界線を意識しながら、コミュニケーションをとるようにしましょう。

男性が冷める事例を紹介しましたが、これらに共通しているのは「一緒にいると重く感じる」や「一緒にいると恥をかく」といったことです。

相手が自分に好意を示していても「重い」や「恥ずかしい」という感情を抱かせると、一気に恋愛が遠ざかります。付き合う前に過信をしないように気をつけましょう。