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【冷静になるべし!】彼と喧嘩してしまった時に言ってはいけないこと

  • 2022.1.1

カップルだからといって、いつでも仲良く過ごしていけるということはありません。
意見の食い違いや考え方の相違でケンカになってしまうことはよくあることです。


しかし、ケンカしているからといって、何をしても、何をいっても構わないということはありません。ケンカの仕方によって、その後の付き合い方が変わってしまったり、最悪別れるということにもなり兼ねません。


今回は彼と喧嘩してしまった時に言ってはいけないこと等の情報を見ていくことにします。

相手の家族や身内のことを悪く言う

ケンカをするとついつい言ってはいけないことまで言ってしまうことがありますね。中でも最悪なのは相手の親や家族など身内のことを悪く言うことです。


例えば「親の教育が悪い」、「育ちが悪い」など関係ない人を巻き込んでしまうのは相手にとって不愉快極まりないことです。相手の身内について何か意見があれば、ケンカの時ではなく冷静な時にするようにしましょう。

過度な酷い言葉

死ね、消えろなどは悪口の中でも致命的なものと言っていいでしょう。こうした言葉を言ってしまっっては、ケンカ後に仲直りするどころではありません。


こんな言葉を言えば、彼は本音の部分ではそんなことを思っているんだなと勘繰るようになります。これでは交際どころじゃなくなりますので、死ね、消えろなどの言葉は相当な覚悟をもって言って下さい。

「別れよう」

ケンカをしてどれだけイライラしても、「別れよう」といった類の言葉は禁句です。
それこそケンカの延長で破綻してしまうことになり兼ねません。
ケンカの際の言葉でも、彼はその程度の気持ちなんだなと考えてしまいます。


この言葉も相当な覚悟をもって使わなければなりません。

「男らしくない」

「男のくせに」、「男らしくない」というフレーズは使ってはいけません。
男性はナイーブな一面もあり、こうした言葉は女々しい、グチグチしているととってしまいます。男としてちゃんと見られていないと感じれば、別れを選択してしまう可能性も充分あり得ます。


しかも、男楽しない、男のくせにと言う言葉は、あなたの主観でしかない言葉です。理屈として納得できる言葉ではありませんので使わないようにしましょう。


付き合わなければよかった


付き合わなければよかったと言う言葉は、ある意味究極の言葉と言えます。これまでも含めて二人の関係を完全に否定するのですから、彼も何のために一緒にいたのか判らないという気持ちになります。


この言葉もまた別れに直結してしまう言葉だと言えますね。

相手の人格を否定するような言葉

相手の人格全てを否定するような言葉は使うべきではありません。根本的な価値観にまで言及するとなると、その人の先天的なものや育ち、生き方を全て否定することになります。


根源的な問題について言い争うということになると、あなたが絶対的に正しくなければなりません。


ですが、あなたが絶対に正しいと言うことはあり得ませんので意味のない言い争いでしかなくなります。

過去のケンカや不満を言う

済んでしまった過去のケンカや、不満を持ち出すのはNGです。すでに解決済のことである上、どうしようもないことですので、こうしたことをいうのは彼から言えば卑怯な行為ともとられます。


また、そんな話を持ち出せば、解決するものも解決できません。過去のケンカや不満をいつまでも引きずっているならいっそ別れようと彼に思われてしまうかもしれません。

元彼と比較する

ケンカをすると、つい以前の彼氏のことが良く思えてきて、今の彼と比較してしまいがちです。ですが、頭の中で考えるのはともかく、今の彼に言葉にして言ってしまうのは致命的です。


彼にしてみれば「そんなに前の彼がいいなら戻ればいいだろ」と考えてしまいます。しかも、そんなに前の彼がいいなら、どうして自分と付き合ったんだと疑問に感じてしまいます。


これもまた、別れに直結し兼ねないことばなので口にしないように気をつけましょう。

まとめ

今回は彼と喧嘩してしまった時に言ってはいけないこと等の情報を見ていくことにします。どんなに仲良しカップルでも、ケンカしてしまうことはいくらでもあります。


原因は些細なことだったり、時には深刻な理由でのケンカもあります。ですが、いくらケンカをしたと言っても、言っていいことと悪いことは必ずあります

言ってはいけないことを言ってしまえば、たかがケンカで別れることになり兼ねません。
ケンカをしても仲直りして交際を続けていけるように、しっかり言葉は選びましょう。


(ハウコレ編集部)

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