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彼を落としたいならここから!「食事デート」をした方がいい理由

  • 2022.1.1

お互いに気になる程度のときによくあるのが、「今度ごはんでも」というお誘いではないでしょうか。

わかりやすいデートスポットに出かけた方が進展する気もしますが、下手に映画やドライブに出かけるより食事の方が仲良くなれることも。

そこにはきちんとした理由があるようです。

フランクに誘えるから

「これからあの人を落としたい!」的な、まだ正式に付き合っていないけどいい感じな時期は、こまめに会うことも恋が発展しやすくなるポイント。

月に1回、丸一日一緒にいるよりも、週に1回、3時間でも一緒に過ごすほうが親密度はアップしやすいもの。

食事デートは「おいしいものを食べに行く」という名目があるだけで、好意が丸出しになりにくく、気負いなく誘えて拘束時間も短め。

スケジュールの調整がしやすいのは大きなメリットです。

さらに、会話のなかの「あれ食べてみたい!」というネタを拾いやすく、次回につなげやすいのがいいですね。

いきなり「テーマパークに行かない?」と誘うより、断然ハードルが低いのもポイント。

「仲良しの二人」を演出できるから

実際の好意のレベルはさておき、敬語で話す状態より、ラフな口調で話せるような雰囲気から恋人同士になるカップルが多いようです。

告白はまだでも、「付き合ってるような空気感」を早めに出すことは、恋愛にはプラスになります。

一緒にメニューをのぞいたり、お互いの頼んだものをシェアしたり、不自然にならずに「仲良しの二人」という空気を先取りできるのが食事デートいいところ。

おいしいものは二人を笑顔にさせてくれ、自然に緊張が和らぐのもうれしいですね。

素がわかるから

家でくつろぐ、眠るなど、その人の「素」が見える行動は、親密にならないと見られないものがほとんどです。

そんななか、さほど親しくなくてもその人の素が垣間見えるのが食事シーン。

人前でできる唯一の生理的現象でもありますが、知らない人との相席で食べる食事はなんとなく抵抗が大きい人も多いはず。

それだけ、プライベートな行為でもあります。

親しい間柄ではなくてもナチュラルに素の自分を見せ合うことで親しみを感じやすくなります。

食べものの相性がわかるから

付き合ってから「こんな人だと思わなかった……」と思うような事態は避けたいもの。

統計的に、食の好みが合う男女は性格的にも合うことが多いと言います。

また、あまりに偏食が多いなど、食に偏りがある人は性格にもクセがある確率も高いです。

体質によるものなどを除きますが、食の好みの相性は性格の相性にも通じるもの。

一緒に食事をして心地よく過ごせるかどうかで、ある程度の相性はジャッジできるはず。

食事デートを有効活用♡

テーマパークなどのイベント系のデートと比べて「いつでも誘えるし、食事デートなんて本気度が低い!」なんて思うのはもったいないかもしれません。

その気軽さを逆手に取って、恋もサクサク進展させましょう!

(中野亜希/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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