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赤い糸♡既婚者に聞いた《運命を感じた瞬間》

  • 2022.1.1

「運命の人」と言葉では聞くけれど、実際にそのような存在に出会えることがあるのでしょうか。

今回は、既婚者に聞いた【運命を感じた瞬間】について詳しく解説していきます。

偶然が重なることで運命を感じる

ふらっと立ち寄った本屋で偶然会ったり、ちょっと気になって入ったお店で会ったりと何度も偶然が起きると、運命と感じる人は少なくないようです。

そもそも同じような行動をする二人であることは間違いなく、相性が良い部分が垣間見られる現象といえるでしょう。数あるうちのお店の中で、偶然会う機会が増えれば何かしらの繋がりを意識せざるを得ません。田舎でない限り、そのようなことは多くはないのです。

既婚者の中には次から次へと行くお店で会ったり、1日の中で何度も会うことがあった時、「これは運命の人なのかも」と感じたという人もいます。

過去に繋がりがあることで運命を感じる

全く違う土地で知り合った人なのに、実は過去に繋がりがある人だった場合に運命を感じたという既婚者の人もいます。

例えば、過去にご近所さんであったことが分かった瞬間だったり、友達の友達であるなどの繋がりがある時、一気に親近感がわくものです。その親近感は、二人の距離を縮めるものであり、関係性をステップアップするのにも役立ちます。

子供の頃に撮った写真に偶然恋の相手が写っていた、なんて話はドラマなどでも描かれています。同じ時、同じ空間にいた事実として過去の繋がりを感じた時、運命の恋だと実感するのです。

偶然の再会

小さな頃から知っている間柄であり、お互いを異性として意識することはなかった関係性でも、大人になってから急に運命を感じて恋愛関係に発展することもあります。

近くにいた人が運命の人だったと気付くのには、多くの時間を要することもあります。お互いにいろいろな相手と恋愛を経て、大人になって偶然再会したときに、子供のころとは違う一面にギャップを感じてドキッとしたり、昔と変わらない安心感を感じ、やっぱりこの人だと気付くのです。

恋に憧れている時期に感じた運命の人とはまた違った形ではあるものの、身近な存在が自分にとってなによりもかけがえのない存在であったことに気付くのです。

運命の相手とは何らかの繋がりを感じる

既婚者の中にはドラマティックな運命の出会い方をした人もいる反面、普通に生きている中での偶然の重なりや気付きによって運命の人になることもあると気付いた方もいました。

分かりやすい瞬間というものがあるのではなく、共通項を見つけた瞬間に運命を感じる人が多い傾向があります。

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