一歩うしろを…はもう古い！「ひかえめ女子」がモテるには？

ひかえめでおしとやか、清楚な女性といえばモテの定番……といった時代からは変わりつつあるようです。

女性自身だけでなく、男性の好みのタイプも多様化したことにより、モテる女性像にも変化が出てきました。

今回は、そんな「ひかえめ女子」がモテなくなってきた理由とその対処法をご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

相手に嫌われたくなかったり、相手を尊重しようとする気持ちが強すぎたりすると、ついひかえめになりがち。

それがクセになってしまうと、意見のない人だと思われてしまうかもしれません。

男性も、好きな女性の意見を聞いたり願いをかなえたりしたいと思っているようです。

意見が対立するのを避けたいのなら、相手が「なに食べたい？」や「行きたいところある？」などと聞いてくれたときには自分の意見を伝えることから始めてみましょう。

少しずつ慣れてきたら、思っていることを伝えていけるといいですね。

ひかえめ女子は、自分の意見を言わないのはもちろん、相手の話を掘り下げない傾向があります。

そのため、会話をしていても「つまらない……」と感じる男性もいるのだとか。

男性と話すときの会話量の理想は5：5。

質問して、相手の答えが返ってきて、リアクションして、自分の話をして……の循環がうまくいけば、自然と楽しい会話になるでしょう。

会話を積極的にすることはなにも恥ずかしいことではありません。

相手の男性も、一緒に盛り上がれるのを期待しているはずですよ。

ひかえめ女子は、いやなときに「NO」を言えず、流されやすいようです。

そのため、遊び目的の男性にとって都合のいい女と思われることも。

だらしない男性からは本命扱いされず、真面目な男性からは「流されそう」だと信頼されず……。

「NO」と言って離れていく男性はその程度の存在なのでしょう。

いやなときにはきちんと「NO」と言える女性を目指すといいかもしれません。

わがままで自己主張が強すぎる女性になるのを避けようとしているのかもしれませんが、最近ではわがままな女性に魅力を感じる男性も。

ただひかえめでいるよりも、その緩急をつけるとギャップの演出ができるかもしれません。

あなたらしさを忘れず、素敵な魅力あふれる女性を目指しましょう。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）