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デートが台無し!男性に「おばさんっぽい」と感じさせる言動

  • 2021.12.31

デート中、男性を不快にさせないために気遣いをすることもあるでしょう。

しかし行き過ぎた気遣いは、おばさんっぽさを感じさせるよう。

今回は、男性に「おばさんっぽい」と感じさせる言動をご紹介します。

当てはまるところはないか、チェックしてみてくださいね。

頼まれていないものを買う

「彼女がコンビニに寄ると、必ず『はい、これ○○くんの分ね!』とジュースを買ってくれるんです。いやな気持ちにはなりませんが、なんだかおばさんっぽく感じてしまいます」(25歳男性/SE)

気遣いのつもりかもしれませんが、理由もなくなにかを買い与えられることにおばさんっぽさを感じるという男性も。

女性になにかを買われてばかりいてはプライドが傷つくこともあるようです。

ついでになにかを買うときには、「○○いる?」と事前に聞けるといいかもしれませんね。

汚れた口周りを拭く

「食事デートで女性がおもむろにティッシュを取り出し、僕の口のまわりについていたソースを拭いてくれたことがあって。子ども扱いされているように感じて、なんかいやでしたね」(27歳男性/出版)

食事デートで、男性の口になにかついているときは反応に困る方が多いのではないでしょうか。

指摘するのも難しい、放置するのも気まずい……そんななか、サッと拭いてあげる女性もいるよう。

男性としては、子ども扱いされているようでいやなのだとか。

「なんかお口についてるよ~?」と、ふざけた感じで指摘してあげると、和やかな雰囲気になるはずですよ。

世話を焼きすぎる

「『トイレ大丈夫?』『飲みすぎちゃだめだよ』『帰り道わかる?』など、やたら心配してくれる女性はおばさんっぽく感じてしまうかも……。一人でも大丈夫だしってなります」(26歳男性/メーカー)

デート中に気を遣うとなると、ちょっとしたことでも「大丈夫?」と聞いてしまいがちに。

しかし男性のなかには、あれこれ心配されると面倒に感じるという人も。

心配になったときには「私は○○だけど大丈夫?」というふうに聞いてみてはいかがでしょうか。

ほめ方が上から目線

「彼女はよくほめてくれます。それ自体はうれしいんですが、『○○できるようになったんだね!すごいすごい』と、まるでお母さんみたいなほめ方で……。もっと男として扱われたいです」(25歳男性/大学院生)

ほめるといっても、そのほめ方次第では相手を不快にさせることも。

「○○なんだね、すごいすごい」など、少し上から目線のようにとらえられるほめ方は、男性を不快にさせるかもしれません。

せっかくほめるのなら、純粋に喜んでもらいたいですよね。

自分にはない魅力や、尊敬できる部分を具体的にほめるといいでしょう。

なにごともほどほどに

大好きな男性に対しては、つい気遣いしたくなるはず。

ちょっとした心配りに感動する男性もいるようですが、やりすぎはNG。

彼を気遣いつつ、あなたも楽しめるようになると、お互いにとっていい時間を過ごせるようになるのではないでしょうか。

(橘 遥祐/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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