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「あけおめ」をきっかけに!お年賀LINEでデートに誘うコツ

  • 2021.12.31

新しい年を迎えるとともに、恋愛の進展を期待する人は多いです。また、年の初めは挨拶を理由に、気になる彼や友達止まりの彼と連絡をとるチャンスでもあります。新年のきっかけを使って彼と新たな関係に発展するには、お年賀LINEからそのままデートに誘うのが理想的なタイミング。今回は、そんな新年の挨拶LINEをきっかけに彼をデートに誘うコツを紹介します。

1. お年賀LINEは遅れたタイミングで送る

新年は友達や家族、仕事関係など色んな人からたくさんの新年の挨拶のメッセージやLINEが届きます。特に年が明けた元日から三が日までは、当の彼は色んな人から来た新年の挨拶に返信するのに忙しく、こちらがLINEを送っても、あっさりとした短い会話で終わる可能性が高確率であります。場合によっては、たくさんのLINEなどに埋もれて気づかれないことも…!

そこで、このお年賀LINEをきっかけに彼をデートに誘うなら、元日から三が日を避けることがコツ。また、気持ち遅めなくらいの日にちで送ってみるのが正解です。確かにお正月真っ只中は時間があるときでもありますが、あえて通常の生活に戻る手前くらいで送った方が、「お正月は何してたの?」とLINEを続けられる話題も出しやすいですよね。そのまま「年が明けたし、せっかくだから会おうよ」とデートにも誘導しやすくなります。

2. お年賀LINEには彼の話を盛り込む

新年の挨拶をきっかけにデートへ誘う際には、彼に「会いたい」と思わせなければただの社交辞令で終わってしまいます。そこで、あけおめの挨拶以外に何か彼の話を振ってみるのがいいでしょう。なぜなら、多くの人は自分の話をされることを嬉しく思うからです。

例えば、彼が昨年何か頑張ったことがあればそれを褒めたり、最後に会ったときの様子で印象に残ったことやその後の様子を聞いたりすると良いでしょう。

大切なのは、自分を見てくれている人がいる…と彼に気がついてもらうことです。人は自分を気にかけてくれている相手は大事にするもの。彼のことを気にかけていることが伝われば、女性として意識されるのに十分な理由になります。

3. デートの誘いは軽めに、そして具体的に誘う

LINEで新年の挨拶がすみ、彼の話をある程度聞いたら、そのまま彼をデートに誘うメッセージを送ってみましょう。「その話もっと聞きたい!」「LINEじゃなく直接聞きたい〜」など、軽目に会いたいという雰囲気を出すことがコツです。

また、「お茶しよう」「軽く会おうよ」など、実際に会う時間も短めに設定するのがおすすめ。お年賀LINEからのデートの誘いはOKされやすいチャンスでもあるのですが、同時に長い時間のスケジュールを空けるのが難しい場合もあるので、短時間の誘いのほうがいいでしょう。

ここで「あ〜スケジュールが…」とそのまま流れてしまわないように、顔を少し合わせるくらいのデートに誘ってみてください。また、この時期のお誘いは「飲みに行こう」だけでは、社交辞令だと受け取られる可能性があるので注意。具体的な場所と日時を提案して誘うようにしましょう。

新年こそは勇気を出して誘ってみよう!

自分から気になる彼をデートに誘うには勇気が必要ですよね…。しかし、自分からアクションを起こさなければ新しい関係に発展することは難しい場合もあります。そこで、この「お正月」という出掛ける理由として誘いやすいきっかけを使って、お年賀LINEから彼をデートに誘ってみましょう!

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