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「平和に乗り切りたい...」上司からの告白を上手く断る方法

  • 2021.12.31

職場の上司から告白されて困っているという女性も多いのではないでしょうか。


普通の相手であればシンプルに断るだけですが、相手が上司となると、断り方によっては仕事に影響が出ないか心配ですよね。


そこで今回は、職場の上司から告白されたときに上手く断る方法を紹介していきます。

彼氏や好きな人がいる

職場の上司から告白されたときの断り方としては、彼氏や好きな人がいるという断り方が良いです。


上司の告白を断るとき、一番やってはいけないのは相手を否定することです。
「年上は無理」「性格が合わない」「恋愛対象として見れない」という言葉は相手を否定していますよね。そのような断り方は仕事に大きな影響を与える可能性があります。


しかし彼氏や好きな人がいるという断り方であれば、相手が悪いわけではありません。ある意味仕方のない状況ですので、上司としても諦めざるを得ないでしょう。


既に彼氏がいないと上司に伝えている人は好きな人がいるということにしましょう。
それも既に伝えている場合は最近できたということにするか、会社で言うとあれこれ聞かれてしまうので、いないということにしていたという言い訳をすることもできます。


一番リスクが少なく、簡単に断れる方法ですので試してみてください。

仕事を理由に断る

仕事を理由に断るというのも、職場の上司から告白されたときの断り方です。


「今は仕事のことしか考えられない」というような断り方であれば、相手を否定する断り方にはならないため関係性が悪くなることもないでしょう。仕事を頑張りたいというアピールにもなりますよね。


しかしこの方法の場合、仕事に慣れてきたタイミングや仕事が暇になったタイミングなどで、もう一度告白されてしまう場合があります。そのときはかなり断りにくいため、あまりおすすめはできない方法です。

恋愛に興味がない

恋愛に興味がないというのも上司から告白されたときの断り方となります。
これは上司が悪いわけではなく、恋愛自体をする気がないという断り方です。また、趣味に夢中というような断り方でも良いでしょう。


この断り方であれば、相手は傷つきませんし相手のせいでもありません。あくまであなたがそのようなスタイルで生きているということになるため、極力トラブルを回避できます。


ただしこのようなことを言ってしまうと、いざ彼氏ができたときに困ってしまいます。「あのときのあの言葉は何だったんだ」と思われてしまうため、注意しておきましょう。

相手のせいにしないこと

職場の上司から告白されたときは、とにかく相手のせいにしないことが大切です。


そのため本音ではまったくタイプではないと思っていたとしても、なんとか嘘をつきましょう。


そうすることで、平和的な生活を守ることができます。


(ハウコレ編集部)



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