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サラ・ジェシカ・パーカー、共演者の性的暴行騒動に「憤慨」している

  • 2021.12.30
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複数の女性から性的暴行を告発されているクリス・ノースが出演ドラマから解雇されるなか、ドラマで共演経験があるサラ・ジェシカ・パーカーは「憤慨」しているという。(フロントロウ編集部)

クリス・ノースの性的暴行騒動への本音

ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』で共演したクリス・ノースが複数の女性から性的暴行を告発された件に対して、ドラマの共演者であるシンシア・ニクソンとクリスティン・デイヴィスと共に「私たちはつらい体験を打ち明けてくれた女性たちを応援しています」と声明を発表したサラ・ジェシカ・パーカーの本音について、関係者が米Us Weeklyに明かした。

この関係者いわくサラは、「キャリーは女性を助けることを重要視していたのに、彼女の監視下で女性たちが傷つけられたと言っている」と感じているそうで、クリスの行為に「憤慨」しているという。

画像: クリス・ノースの性的暴行騒動への本音

クリス・ノースは出演ドラマをクビに

一方、米時間12月23日に4人目の女性から被害を訴えられたクリスは、出演していたドラマ『イコライザー』から正式に解雇された。

クリスは本作にウィリアム・ビショップ役でメインキャストとして出演を続けていたが、放送元のCBSと制作元のユニバーサル・テレビジョンが声明で「クリス・ノースは、『イコライザー』の新たなエピソードの撮影には参加しません。すでに制作が終了している残り1エピソードに出演する予定です」と発表し、クリスが作品から降ろされたことが明らかになった。(フロントロウ編集部)

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