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マンネリはどうやって乗り越える?倦怠期あるあるとその対処法

  • 2021.12.30

付き合っている期間が長くなるにつれて、どうしてもある程度感じるマンネリ。

いわゆる「倦怠期」は、避けては通れないものなのかもしれません。

しかし、そこを乗り越えられれば、きっと関係は長続きしていくはず。

そこで今回は、倦怠期のあるあるとその乗り越え方をご紹介します。

コミュニケーションが減ったときは…

付き合いが長くなるにつれて、コミュニケーションが少なくなるのは、ある意味では「当然のこと」なのかもしれません。

と言うのも、人はそうそう「新しいもの」には触れられる機会が多くはないもの。

最初は楽しく聞いていた話も、「その話、前も聞いた」とか、「それ、よく言ってるよね」となっていき、しまいには「話すことがなくなる」ことも珍しくありません。

いい意味で「話さなくても分かり合える」ならまだしも、そういうカップルはあまり多くないのも事実。

「最近、会話が減ったな」と思ったら、これまでの2人の間にはなかった、なにか「新しい風」を拭かせてみることをお勧めします。

新しい趣味でも、挑戦でも。部屋を引っ越すとか、服や髪型を変えるでもいいでしょう。

新しい一面を見せていくことで、新鮮さが取り戻せるはずです。

イライラすることが増えたら…

付き合いはじめこそ「理想の男性」「完璧」と思っていた相手でも、時間が経つにつれて嫌な部分が目に付くようになることもあるでしょう。

しかしそれは、恋愛当初の熱で見えていなかっただけなのかもしれません。

人間ですから、誰にでも欠点はあるもの。

「好きなら我慢しろ」とまでは言いませんが、できればケンカや呆れるだけではなく、「話し合い」をして改善していけるようになると良いですよね。

大切なのは、「怒りや不満をぶつけること」ではなく、「イライラすることをやめてもらうこと」のはず。

2人で冷静に話し合って、どうすればお互いに「ちょうどいい」のかを探ってみてくださいね。

身だしなみに気を遣わなくなったら…

「きれいに見られたい」とか「カッコよくみられたい」という気持ちも、長く付き合っているとだんだんと薄れてきてしまうもの。

それがお互いに許容できる関係ならまだいいですが……これも「別れにつながるマンネリの1つ」ではあります。

時にはメイクやおしゃれをして、いつもは行かない場所に足を運んでみるなどすると、新鮮さを取りもドレスかもしれません。

相手のことを考えてみよう

恋愛を長続きさせるコツは、相手のことをしっかり考えること。

お互いがそのスタンスをとれば、自然と支え合えるいい関係が続きます。

いっときの感情に惑わされずに、安定した関係を築いていきましょう。

(只野/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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