「特別だからだよ！」男性が本命の女性には絶対に言わない冗談って？

気になる男性と、親しそうに冗談を言いながら仲良く話している女性がいると気になりますよね。「あんなに仲が良いライバルがいるなら敵わない！」と思い込んでしまうのも無理はありません。



ですが、男性の心理としては、本命として大切に付き合い相手だからこそ、下手な冗談を言って嫌われたくないということもあります。すなわち、本命女性だからこそ冗談を言えないのです。では、男性はどのような冗談を本命女性に言いたがらないのでしょうか。

「奢って」などお金に関するもの

友達同士だと、軽い気持ちで「奢ってよ～」とか「ここはお前の奢り！」なんて言うこともありますよね。ですが、本来お金の話はかなりデリケートなものです。


そのため軽い気持ちで本命女性に「奢って」なんて言うと、お金にだらしない人だという印象を持たれかねません。本気だからこそ、そんな風に思われたくなくてお金に関する冗談は避ける人が多いでしょう。

「ブス」や「太った」など外見に関するもの

外見に関する冗談も、軽口をたたきあえる仲良しに見えますよね。ですが、これもお金の問題と同じで非常にデリケートな話題です。


特に相手の外見を弄るような冗談は、それだけで一発で嫌われる可能性が高いでしょう。だからこそ、男性も本命女性相手には絶対に言いません。むしろどんなに仲が良くても頻繁に外見をけなされるのなら、脈ナシと考えても良いくらいです。

「ババア」などの年齢に関するもの

もう一つ、女性に対してデリケートな話題といえば、やはり年齢に関することです。学生時代からの知り合いのように付き合いが長ければ「お互いオジサンになったよなぁ」なんて言い合えるかもしれませんが、知り合って日が浅い本命女性に年齢の話をする男性はめったにいないでしょう。


他の女性とは年齢の話をするのに自分にだけ避けると、自分だけが距離があると感じるかもしれませんが、実際は真逆です。本命女性だからこそ、嫌われるかもしれない話題を避けている可能性は高いですよ。

冗談好きな男性でも本命の女性は大切にするもの！違いを見極めよう！

普段から冗談ばかりを言うような明るい男性でも、本命女性に対してだけは言わないという人もいます。自分は親しくないから冗談を言われないのか、本命女性だからこそ冗談を言われないのか、しっかりと見極めるようにしましょう。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)