見逃さないで…！男性の「ベタ惚れ行動」とは？

男性のなかには、大好きな女性に対しても「好き」と言葉にできない人がいます。

でもそんな男性も、行動のなかに好意があふれている場合があります。

そこで今回は、男性の「ベタ惚れ行動」をご紹介します。

そっけなく見える彼の真意が、分かるかもしれません♡

「大好きな人のことなら、基本なんでも覚えてます。
たとえば結婚前提で付き合ってた彼女とかだと、以前ポロッと言ってたご両親の誕生日とかも覚えてましたね。
サプライズでプレゼントを送ったことがあります」（34歳男性／IT）

なにげない会話をどれくらい覚えていてくれるかで、相手のベタ惚れ度はいくらか分かります。

とはいえ、どんなにベタ惚れでも忘れっぽい男性もいるので、そこは個人差もしっかり見極めて。

ただし、かなり前にポロっと言った一言などを覚えていてくれるなら、確実に惚れこまれているでしょう。

「本気で好きな子には、絶対に嫌われたくないから、ちょっとしたことでも許可を取っちゃうんですよね。
デートの最中に『○○食べたいけどいい？』とか、趣味のグッズを買うときに許しをもらいたくなったりとか」（28歳男性／教育）

まだ家計を同じにしていないのなら、基本的には自由に決められるはずの自分のお金の使い道。

それを彼女に聞いてくる場合、彼女に万が一にでも嫌われたくないという心理が働いているのでしょう。

小さな許可をたくさん求められても面倒がらずにちゃんと「好きに買って良いよ」と言ってあげると安心してくれますよ。

「本当に大好きな子だと、自分が無理するとかあまり気にならなくなります。
どんなに疲れてても、相手が行きたいって言ってるお店に、なんとしても連れて行きたいとか」（25歳男性／ゲーム制作）

忙しいのにデートの時間を作ってくれたり、「行ってみたいな」とか「楽しそうだな」と言ったお店に連れて行ってくれたりとか。

好きな人のための苦労は、苦労のうちに入らないと感じるのは、男性も女性も同じみたいです。

「僕はもともとLINEとかも、あまりマメなタイプじゃないんです。
でも大好きな子が相手なら、なにかと理由をつけて繋がっていたくて。

意味もなく『おはよー』とか『いま家に帰ってきたよ』とか送っちゃいます」（31歳男性／教育）

男性のなかには、LINEはただの連絡ツールと捉えている人も多いです。

ですが、送信先の相手が「大好きな人」となれば、話は別。

少しでも関わっていたい！と、マメに連絡してくれることでしょう。

男性はベタ惚れしていると、様々なサインを出してくるよう。

ですから、たとえ「好き」の言葉がなくても不安になりすぎなくてOK。

むしろ行動もチェックすることで、彼の真意が分かるかもしれませんよ♡

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）