本命の女性にだけ♡男性がデート中に言ってしまう「クサいセリフ」3つ

気になる女性とデートをしているとき、ついドラマのようなセリフを口にしてしまう男性がいるようです。

思わず口に出してしまったり、ロマンチックな雰囲気にするためにわざと言ったり、理由はさまざま。

今回は、男性がデート中に言ってしまう「クサいセリフ」を3つご紹介します。

いい感じの男性とデートを重ねている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

「好きになった子には、なぜかいつも『一緒にいると時間を忘れるくらい楽しい』って言うんですよね、俺。

決めゼリフってわけじゃないですけど、恋人っぽい雰囲気になれる気がして。1週間前くらいにデートした子にも、同じセリフ言って告白したら大成功して、今は幸せの絶頂ですね」（26歳男性／メーカー）

好きな人となら、どこでなにをしても楽しいと思う人もいるのではないでしょうか。

ロマンチックな雰囲気を高めるために、その思いを言葉にする男性もいるよう。

さらにいい雰囲気にするために、「うれしい、私もそう思ってた」などと返すといいかもしれませんね。

「めちゃくちゃ大好きな子とデートしたとき、思わず『本当に出会えてよかったと思ってる』って言っちゃってました。

こんな素敵な女性ほかにはいないって本気で思ってるから、出会えたことに感謝してる気持ちを伝えたくて。この言葉でその子の気持ちを動かせないかなっていう思いも込めてですね」（30歳男性／公務員）

「出会えたよかった」なんて言われて、うれしく思わない人はいないでしょう。

誰にでも言わないセリフだからこそ、特別感がありますよね。

その男性に好意があるのなら、「私も同じ気持ちだよ」と伝え、告白を後押ししてみたはいかがでしょうか。

「デート中にドラマみたいな雰囲気にしたくて、勇気を振りしぼって『きみは本当にキレイだね』って好きな子に言ってみたんですよ。

こんなセリフ、好きな子以外には恥ずかしくて絶対言えないけど、どうしてもこの気持ちを伝えたかったから頑張りました」（32歳男性／IT）

「かわいい」や「素敵だと思う」とは言えても、「キレイだね」はハードルが高いという男性も。

だからこそ「キレイだね」の言葉には重みがあるのかもしれません。

勇気を出して伝えてもらったら、「ありがとう」「うれしい」ときちんと受け入れ、喜ぶ姿勢を見せるといいでしょう。

男性が好きな女性に対してロマンチックなセリフを言うのは、本気度を示したいという気持ちの表れでしょう。

彼の表情や言葉から真剣な雰囲気を感じたら、笑って流したりせず、彼が喜ぶ答えを返すといいかもしれません。

ロマンチックな雰囲気を楽しんでくださいね。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）