大好きな彼から「ずっと愛される」ためのポイント3つ

付き合い始めのころとくらべて、彼の態度が冷たくなっていたり、LINEの返信が遅くなったり……。

そんな中で、寂しさや切なさを感じている女性は少なくないようです。もしかしたら、あなたもその1人なのかもしれませんね。

しかし女性の中には、相手の男性から「毎日でも会いたい！」と思われている人がいることも確か。

では男性にとって「毎日でも会いたい」と思うのは、どんな女性なのでしょうか？ずっと愛されるためのポイントを3つ、ご紹介します。

「少し前に、『ビールと日本酒が好き』という共通点がある女性と知り合いました。ひとりでは行きづらいお店も一緒に開拓できて楽しいです。

お互いに誘いやすくて、あちこち出かけているうちに付き合うことになりました。たまに家で一緒に晩酌を楽しんでいます」（33歳男性／IT関係）

同じ趣味があると、自然と会う頻度も増えていくことが多いです。

そもそも共通の趣味を通して出会う場合も多いですよね。

趣味が合わなくても、彼と新しい趣味を開拓したり、彼の趣味に興味があるのもがあれば自分が合わせていくのもいいかもしれません。

「彼女とは5年以上付き合っていますが、ここ1～2年くらいのほうが付き合い始めより仲がいいですね。彼女が転職して、楽しそうに仕事してるんです。

会ってるときの会話も全然違うものになりました。自立していて仕事を楽しんでいる女性は、会うと良い刺激をもらえます」（28歳男性／金融関係）

男性がデートで面倒くさいと感じることのひとつが、「彼女の愚痴を聞かされる」です。

自分だって仕事で疲れているのに愚痴ばかり聞かされていると、「元気なときにしか会いたくないな」と思ってしまうのでしょう。

できるだけ暗い話は避けることで、ポジティブな影響を与えられる存在になれるかもしれません。

「元カノが、あまり自分から気持ちを言わない人だったんです。だからこっちから会いたいというのも言いづらくて……。

今の彼女は寂しいときや会いたいときは言ってくれるのでこちらも言いやすいです」（25歳男性／医療関係）

「会いたい」と思っているのに、相手に遠慮して言えない関係は長続きしなさそうですね。

コミュニケーションが取りやすい彼女というのはやはり会いやすいし、男性も会いたくなるのだと思います。

自分の心をひらくことで、相手も心をひらいてくれるかもしれません。

付き合いが長くなると、最初に比べて新鮮な気持ちはどうしても薄れていきます。

彼に「また会いたい」と思われるためにはやはりちょっとした変化が必要なようです。

マンネリしないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

（上岡史奈／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）