「もう二度としません。」浮気を後悔する男性の共通点と心理

「浮気をしない」と言っても、実際に浮気を繰り返す男性は多くいます。しかしその中でも、「二度と浮気をしない」と心に誓う人の共通点は何なのか気になりますよね。


そこで今回は、「もう絶対に浮気をしない」と浮気を後悔する男性の共通点をご紹介します。


男性心理も一緒にご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

友達関係もろとも崩れた

絶対に浮気をしないと誓う男性は、身を持って「浮気は身を滅ぼす」と知った人物です。たとえば、浮気をしたときに彼女との関係だけではなく、親や友達との縁も切れたケースがそれに当たります。


・浮気をしたらバレてグループと縁が切れたことがある(30歳男性)
・浮気をしてから同僚からの視線が痛くて会社を辞めた(24歳男性)
・街ですれ違っても完全に友達に無視される(24歳男性)


このように浮気をしたことで周りの人たちとの縁が切れ、仕事すらも辞めなければいけない状況に陥ります。自業自得ではありますが、このような経験を身をもってしたとき、浮気はもう二度としないと誓うのでしょう。

リスクの方が大きいと悟った

「浮気をしてみたい」という思いがちらついて、実際に浮気をしたときに「リスクの方が大きい」と思うと浮気はしなくなります。


このような男性は好奇心から浮気をしてしまうため、した後に酷く後悔します。「浮気は悪いことでしてはいけないことだし、したくない」という気持ちと「他の女性と浮気する感覚を人生で一度は味わってみたい」という気持ちが葛藤するのでしょう。

彼女にひどい罪悪感が残った

浮気をした後に、彼女に対して大きな罪悪感が残る場合も浮気は二度としないでしょう。罪悪感を一生背負って生きていかなければなりませんし、罪悪感を降ろすには彼女に素直に打ち明けるしか道はありません。


大きな爆弾を抱えることになり、一層彼女に誠実になろうと心に誓います。彼女の笑顔を見て、心を痛めることでしょう。

基本的に「好奇心」でしてしまうのが共通点

好奇心に負けて浮気をしてしまうと、罪悪感やリスクの大きさを実感して浮気は二度としないと思うのでしょう。逆に浮気癖のある人物は、後悔しないため、身を持って痛い目を見ないと、何度も繰り返してしまう可能性があります。(笹原ゆゆ/ライター)


(ハウコレ編集部)