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脈なしじゃなかった!男性の分かりにくい「本命サイン」とは?

  • 2021.12.29

好きな人から「脈なし」っぽい態度を取られたら、ショックのあまり距離を置いてしまう女性もいるでしょう。

でもそれ、ちょっと待って!

もしかしたら、「脈あり」なケースもあるのです。

そこで今回は、男性の分かりにくい「本命サイン」をご紹介します。

恋を諦める前に、気になる彼の様子をじっくり観察してみてくださいね!

「次のデート」について話す

「デート中は沈黙が多かったけど、なんとか次のデートに繋げようといろいろ提案してました。
たとえば、『隣町に新しくできたカフェ知ってる?』とか『テーマパークの新エリアがオープンしたらしい』とか。

相手の食いつきがよければ、『じゃあ2人で行く?』って言うつもりです」(32歳男性/メーカー)

次も会おうとするのは、その女性と関わり続けたいからこそ出る本命サイン。

もし対面やメッセージが脈なしっぽくても、彼から会う約束をしてくれるなら脈ありの可能性があります。

反対に脈なしなら、なるべく「その場限りの関わり」で済ませようとするでしょう。

言葉だけでなく行動からも脈を判断すると、男性の本音に近づけますよ。

相手の好みやペースに合わせる

「好きな子が『絵が好き』って言っていたから、美術館に誘ってみました。
普段だったら行かないけど、彼女に喜んでほしくて」(30歳男性/教育)

趣味・関心・心情に合わせようとしてくれるのも、男性の本命サイン。

たとえ苦手領域のことでも、好きな女性のためなら!と様々なことに挑戦できる男性も多いでしょう。

とはいえ男性が一方的に合わせ続けると、そのうち疲れてしまいます。

できればお互いの価値観に寄り添う関係性を目指しましょう。

共通点や同じ趣味・関心が多い男女ほど、恋愛に進展しやすく、付き合ってからも長続きするそうですよ。

2人きりのときに態度が変わる

「僕は、仲良くなった相手には結構おしゃべりなほうなんですけど、人前だとうまく話せないことが多くて。
好きな子と2人きりになったときも、普段の俺よりたくさん話すから驚かれることが多いんですよね」(26歳男性/建築)

人目を気にするタイプの男性は、集団でいるときにそっけなくなりがち。

他人の視線を意識すると、素直になれないようです。

また「周りの人に、好意を悟られたくない」「人前で熱烈アプローチするのが恥ずかしい」という心理もあるかもしれません。

ですが本命女性と2人きりとなると、自分を知ってもらおうと素を出すのでしょう。

気になる彼と、1対1で話す時間も作ってみてくださいね。

会話が途切れても嬉しそう

「僕は口下手だけど、好きな子と話せるってだけで嬉しいんです。
好きな人も同じ気持ちだと嬉しいな」(29歳男性/エンジニア)

会話が途切れるからといって、脈なしとは限りません。

本命相手だと好きすぎて緊張して、沈黙が生まれることがあります。

しかしこうした場合でも、好きな人と一緒にいられること自体は嬉しいもの。

脈ありなら自然と笑顔がこぼれるため、緊張が伝わっても嫌悪感や冷たさは感じられません。

あがり症な男性相手には、女性から話題を振って積極的にリアクションすると良いかも。

さらにデート終わりに「楽しかったよ」「また会おうね」と伝えれば、男性に自信を与えられます。

思い切って次のデートに誘ってみると、素の状態の彼と向き合えるかもしれません。

小さなサインを見逃さないように…!

今回ご紹介したような分かりにくい本命サインでも、ちゃんとそこには愛情が込められています。

好意の示し方は人それぞれ。

ストレートな人がいれば、控えめな人もいます。

そのため、相手の脈が分からず不安に感じたときには、彼の人柄もセットで見極めましょう。

(岡あい/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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