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彼女におねだりされて「ガッカリする」ポイント3つ

  • 2021.12.29

あなたは、男性に甘えたりおねだりしたりすることに抵抗はありますか?

「わがままに思われたくない」「どこまでおねだりすればいいのかわからない」といった理由から、おねだりが苦手な女性も多いようです。

一方男性にも、おねだりされてかわいいときと、幻滅するときがあるんだとか。

そこで今回は、彼女におねだりされて「ガッカリする」ポイントを3つご紹介します。

お金がかかるおねだり

「おねだりっていうと男性に高い物をごちそうしてもらうとか、プレゼントしてもらうって考える子がいるけど、それはただの『たかり』だと思います。

求めているのは金銭的なところじゃないっていうのが見えれば、おねだりされて嫌な気分にはならないですね」(31歳男性/教育)

「ちょっと甘えたいな」と思ったときに、あなたはどんなおねだりをしますか。

ブランドバッグを買ってもらうこともありですが、もっと彼との心の距離を縮められることにお金を使ったほうが有意義な場合もあるでしょう。

男性たちはお金を使いたくないと言っている訳ではありません。

お金を使って得られる心の満足感があるものをねだられるのなら、かわいいと感じると言っているのでしょう。

頻繁なおねだり

「おねだりがうれしいかがっかりするかって、その頻度によるよね。会うたびに言われたら、わがままだなって感じる。でもたとえば1か月に1回とか、我慢ができなくて言っちゃったおねだりはすごくかわいいって思うな」(29歳男性/コンサル)

おねだりをするのなら、前回からどれくらいの間が空いているのかにも気をつけましょう。

先週も今週もとおねだりしてしまうと、面倒くさい彼女だと思われかねません。

逆に頑張って我慢したけど無理でしたというおねだりなら、その健気さが好印象を与えるかもしれません。

相手の状況を考えないおねだり

「おねだりすること自体は悪くないと思うんです。ただこっちが忙しいとか疲れているときに、おねだりを断ると機嫌が悪くなるとかは勘弁してほしいですね。自分勝手に見えてしまいます」(25歳男性/エンタメ)

たとえばあなたがおねだりをしたとして、彼にそれを叶えられる余裕があるかどうかはわかりません。

彼に金銭、肉体、精神的などれかの余裕がない場合、断られてしまうこともあるでしょう。

そんなときには、素直に引き下がりましょう。

そうすることで彼のほうも「次に余裕があるときには応えられるようにしよう」と努力してくれるはずです。

彼の様子を見ながらおねだりを!

おねだりって難しいですよね。

自然とできてしまうおねだり上手な女性もいますが、ほとんどの人はおねだりするときに不安があるのではないでしょうか。

もし怖いのであれば、正直に彼に相談してみるのもひとつの手でしょう。

そうすればいきなりわがままだと言われることはありませんよ。

(大木アンヌ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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