するんじゃなかった…男性が浮気を後悔した「恐怖のLINE」5つ

浮気性の男性が浮気をやめるとき……それは痛い目をみたときでしょう。今回は、男性が浮気を後悔した、浮気相手からの恐怖のLINEをリサーチ。このLINEで目が覚めた？

「浮気相手と都合よく遊んでいたのですが、僕がシャワーを浴びている隙にスマホを勝手に見られたようで……。後日、『〇〇くんに付きまとっている女性に忠告しといたから安心してね♡』とLINEが。彼女のインスタに『人の男に手を出すのはやめて！』とDMが入っていたらしく修羅場に」（26歳／メーカー勤務）

彼のスマホをのぞき見し、インスタまで特定。自分が浮気相手と知らず、本命彼女を浮気相手だと思ってDMを送ったようです。事の発端はすべて彼にあり！

「社内の女性と飲み会後、勢いでベッドインしたのをきっかけに都合よく遊ぶ仲に。その後、僕が婚約した話が社内に広まったとき、その子から『私たちの関係、バレたら大変なことになっちゃうね？』とLINEが。弱みを握られ、バラされたくないがために毎日機嫌を取る日々」（29歳／商社）

都合よく遊んでいたのは本人だけで、女性側は付き合っていると思っていたため怒りMAXに。新婚から不倫に手を染めるのはやめて……！

「浮気相手と知り合って数ヵ月経ったとき、『2人のアカウント作っちゃった♡』とLINEが。俺の車の助手席からの自撮りや、ベッドで寝ているところの隠し撮りなどを投稿したインスタのURLが送られてきました」（28歳／不動産）

浮気相手の女性は当然“彼氏・彼女の関係”だと思っていたようで、ウキウキでカップルアカウントを作成。騙されていた女性が気の毒すぎる……。

「浮気相手の束縛が激しくなってきたので、他に好きな子ができたと嘘をついて別れました。そしたら、『本当は二股していたんでしょ？私、やられたらやり返すタイプなんでお楽しみに～』とLINEが送られてきてそのままブロックされました。何をされるか分からず恐怖」（27歳／金融）

謝りたくてもブロックされて連絡しようがないそうです。自業自得としか言えませんが、「やられたらやり返す」とは想像しただけで怖すぎます。

「同じ部署の女性2人に手を出してしまってお互いにバレました。浮気というよりもどちらも選べなくて……。でも片方が激怒して『本社に通達しておきました』とLINEが。その翌年、異動になった俺です……」（32歳／保険）

同時に社内の女性2人と遊ぶなんて、バレるリスクを考えないのでしょうか。出世コースから外れ、異動になったことで目が覚めたようですよ。身から出た錆（さび）ですね。

「一度、浮気をすると一生治らない」なんて言葉もありますが……このように恐怖を感じたら「もう金輪際、浮気はしない」と心に誓う男性が一定数いることが分かりました。あなたの彼氏がもし浮気をしたとしても、痛い目にあえば今後浮気に走ることはないかもしれませんね。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。