これって非モテ行動…？モテ女子へシフトする方法

かわいくておしゃれな子はモテるけど、その他大勢はモテとは無縁…と考えてはいませんか？実際そこまで美人じゃないのに、めちゃくちゃモテている女子もいますよね。

実はモテる要素以上に大事なのが、「非モテになる行動」をしてしまっているということ。ここでは実際に、非モテになる行動を挙げ、モテ女子へシフトする方法を伝授します！

「わたしなんて…」が口癖

自分に自信がなかったとしても、あえて自分を下に扱うような発言は、真っ先に控えるべき！

「話せばすぐ自虐ネタに走る子、いますよね。自分の彼女がそうだったら、悲しい。そういう子を彼女にしたいとは思わない」（20代男性・家電量販店勤務）

誰だって、自分に自信がたっぷりなワケではありません。自信がなくてもそれを言葉にしないようにするだけで、モテ女子へシフトできます。ネガティブな発言、自虐的な発言は控えるように気を付けてみましょう！

人の話を聞かない

非モテ確定の2ポイント目が、人の話を聞かないということ。話の内容をちゃんと覚えていない場合と、適当に聞き流してばかりの場合、そして勝手に決めつけて聞いてしまっている場合があります。もちろん、どれもNGですよ！

「女子って話好きとかいうけど、多くの女子は自分がしたい話をするだけで、相手の話をちゃんと聞いている子って少ないです。相手の話をちゃんと聞ける子を彼女にしたいと思うし、それをきちんとできる子だと、人にも好かれそう」（20代男性・会社員）

モテ子になるためには、人の話は退屈だとしても最後まで聞くこと、そして話を最初から決めつけないことが必要なのです。話すだけ話して、聞くときになった途端に適当になるようでは、モテ子になれる日は遠いということがわかりましたね。

「いや」「でも」から話をはじめる

意識していてもなかなか直らないのが、口癖です。ここで挙げられる「否定形から会話をはじめる」というのも、意識しないところで自然とやってしまっている可能性が高いでしょう。

「人の話に加わるとき、いや…とか、でもさ…みたいに、否定形で入る女子って結構いません？あれ、話を聞いていると何気に気になるんですよ。もっとわたしの話が面白いよとか、わたしのほうが正しいよ…と言いたげな感じがする。それよりも、あいづちを打ちながら楽しく会話に参加できる子が好きかな」（20代男性・製造業）

話始めるときについ「でも…」と話はじめていないかどうか、友達や家族に確認してもらうのもよいでしょう。否定形から会話に入らないように気をつけるだけで、男子に与える印象が良い方向に変わります。これは、早速確認すべきですね！

モテたいと考えるのも大事ですが、モテない行動をしないよう心がけることで、モテ女子へシフトができるのです。まさに、発想の転換といえるでしょう。何気ない毎日のなか、少しの心がけを毎日つづけてみてくださいね！