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洋風おせちの定番「生ハムの手まり寿司」で迎えるお正月

  • 2021.12.29
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お重の詰め方や、盛り付けなど難しいことは考えず、まず食べたいものを一品から! カジュアルなおせちで、お正月を迎えませんか? 料理研究家の野口真紀さんに教えてもらう「今年は気取らない!新しいおせち」。今回は、「生ハムの手まり寿司」をご紹介します♪

生ハムの手まり寿司

生ハムの絶妙な塩けがクセになる。 パクッとつまめる一口サイズのお寿司。

洋風おせちの定番「生ハムの手まり寿司」で迎えるお正月の画像1
材料 8個分

温かいごはん…1合分 寿司酢…大さじ2 生ハム…8枚 きゅうりのピクルス、ゆずの皮…各適宜

作り方

1. 飯台や大きなボウルに温かいごはんを入れ、寿司酢を回しかけて切るように混ぜる。8等分にする。 2. ラップに生ハムをのせ、その上に1をのせてぎゅっと絞る。残りも同様にする。 3. ラップを取って器に盛り、好みでピクルスやゆずの皮を飾る。

洋風おせちの定番「生ハムの手まり寿司」で迎えるお正月の画像2
ラップの上に生ハム、酢飯をのせて茶巾絞りのようにラップで包む
洋風おせちの定番「生ハムの手まり寿司」で迎えるお正月の画像3

最近人気の洋風おせちでは定番の一品。 サーモンやイワシの酢漬けをのせてもおいしい。

教えてくれたのは 野口真紀さん のぐちまき/料理研究家。料理雑誌の編集を経て、現在の道へ。家族が喜ぶ定番おかずから、ワインのつまみまで幅広いレパートリーを持つ。著書に、『家で、通いたくなる店の味 予約のとれないバル編』『パスタとサラダ 具材2品で作れるパスタと、一緒に食べたいサラダ』(主婦と生活社)『ぱらぱらきせかえべんとう』(アノニマ・スタジオ)など。

撮影/邑口京一郎(kodomoe2020年12月号掲載 ※この記事は、2020年12月にウェブ掲載されたものを再編集しています)

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