彼へのドキドキ減少中の女子へ！【倦怠期】を乗り越える方法とは？

どんなに仲の良いカップルでも交際期間が長くなれば倦怠期を迎えます。
もちろん中には倦怠期のないカップルもいますが、それはごくごく稀な話。
多くの人は「彼といてもドキドキしなくなった」と不安を感じる時期が来ます。


そこで今回は、倦怠期を乗り越える方法をご紹介します。

遠出のデートを楽しむ

デートの行先はそれぞれのカップルによっても変わってくるもの。買い物デートや映画デートが定番になっているカップルもいれば、家でまったりと過ごすカップルもいるでしょう。
実は、デートがマンネリ化するのも倦怠期を迎える理由のひとつ。


そのため、倦怠期を乗り越えたいと思うのであれば、いつもと違ったデートを計画することがおすすめ。少し足を伸ばしてプチ旅行などで非現実を楽しむことで、付き合った頃の新鮮な気持ちが取り戻せるかもしれません。

一緒に楽しめるものを見つける

長く付き合っていると、一緒に出かける、一緒に観るといったデートはたくさんしているはず。しかし、一緒に何かを楽しむというのは、あまりしていないのではないでしょうか。


そんなふたりには一緒に楽しめる何かを見つけることがおすすめです。例えば、テニスや登山、スキーといったスポーツをはじめるのもよいですし、陶芸教室といったモノづくりにチャレンジするのもよいでしょう。
ふたりで楽しめるものがあれば、会話も自然と増えてくるはずです。

コミュニケーションをしっかりとる

「倦怠期かも」と感じている人の中には、付き合いが長くなったことでコミュニケーションが減っている人もいます。「言わなくてもわかるだろう」と、互いに気持ちを伝えずにいる人もいるのではないでしょうか。


これでは、相手の気持ちに気付かないまま、自分の気持ちも伝えないまま過ごすことになり、心が通わなくなってしまいます。
付き合いが長くなってきた今だからこそ、たくさん話してコミュニケーションをとりましょう。

距離をおいてみる

彼へのドキドキ感がなくなってきた人の中には、「週末のデートの約束、面倒だな」なんて思っている人もいるのではないでしょうか。
そんな人は一度彼との距離をおいてみることが必要。


毎週末当たり前のように会っていれば、相手の大切さを忘れてしまいます。しばらく会わない日を作ることで、新鮮味や彼の存在の大きさに気付くことができるでしょう。

別れた時のことを具体的に想像してみる

倦怠期を迎えている人の中には、「別れた方がよいだろうか？」と悩んでいる人もいるでしょう。
しかし、すぐに別れを選択する必要はありません。


一時の気持ちで行動しては後々後悔するかもしれません。そのような時には、別れた時のことを具体的に想像してみましょう。彼のいない休日、彼のいない誕生日などを想像することで、彼の存在の大きさに気付く人もいるのではないでしょうか。

まとめ

誰だって付き合いたての時はドキドキして、彼に会いたくてたまらないもの。デートのたびに彼への気持ちが大きくなる人もいるでしょう。


しかし交際期間が長くなれば、互いに新鮮味を失い、大切さも忘れてしまいます。そんな時に倦怠期が訪れればそのまま別れてしまうカップルも多いです。これを防ぐためにはそれなりの努力が必要。


せっかく好きになった相手、今まで一緒に過ごしてきた相手ですから、別れをすぐに選ぶのではなく、まずはこちらを参考に対処方法を試してみませんか？


（ハウコレ編集部）