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実年齢より上に見える…「おばさんっぽい言葉」3選

  • 2021.12.28

会話のなかで用いる「言葉」から、その人の年齢をだいたい推測することができます。

ただそこで実年齢より上に見えてしまったら……なんとなく損ですよね。

そんなおばさん見えする言葉は、事前に把握して避けたいもの。

そこで今回は、具体的に3つご紹介します。

流行遅れの若者言葉

言葉の変化に敏感で、いま若者が使っている言葉を取り入れていく人もいます。

しかし、言語というものは日々変わっていきますよね。

流行り廃りのサイクルが非常に速い若者の言葉は、それが顕著です。

些細な言い回しやイントネーションに至るまで、少しでも古いと違和感が生じるでしょう。

それは言葉そのものではなく、新しい言葉が入ってくる環境に身を置いていないということが、おばさんである証明になってしまうのです。

それならば、最初から若者言葉を避けたほうがベターかもしれません。

「褒めてもなにも出ないよ?」

褒められたときにどのようにリアクションするかというのは、世代が浮き彫りになる瞬間の一つ。

ここで「褒めてもなにも出ないよ?」といった返しをしていた場合。

これはいろいろ経験してきたおばさん世代だからこそ、出てきやすい言葉でもあります。

ですからこの言葉を用いると、実年齢より上に見えてしまうかもしれませんので要注意です。

「〜ってワケ」

たとえば「○○したから、こうなったってワケ」など、「~ってワケ」を多用する人はおばさんっぽくみられてしまう可能性が。

その人が若かった頃の若者言葉をそのまま使っていると、周りは大きな違和感を覚えますよね。

その言葉の古さが、おばさんである印象を強めてしまいます。

昔から使い続けている口癖には、配慮したほうがいいかもしれませんね。

流行りを追いかけないほうが◎

以上、周りから、おばさんだなぁと思われてしまう言葉をご紹介しました。

すべてに言えることは、古い印象を与えてしまうということです。

それならば、無理に流行りを追わなくてもいいかもしれません。

どの世代にも通用する、丁寧な言葉遣いのほうが無難でしょう。

(大木アンヌ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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