恋愛上手は褒め上手！恋を叶えるトークテクニック

恋愛を上手にすすめる上で、コミュニケーション力を鍛えるのは必須！大好きな人との会話の中で、さりげなく相手が喜ぶような褒め方ができたら、「また会いたいな」「もっと褒めて欲しい」と思ってもらえること間違いナシです。

そこで今回は、恋を成就させるためのトークテクニックについてお伝えしていきます。

大前提として、褒められることが嫌いな人はいません。たまに、せっかく褒めてあげているのに「そんなことないよ」とか「褒めても何にもでないよ」なんて、怪訝そうな顔をして、その褒め言葉を受け取ってくれない人もいます。

でもそんな人でも、内心では褒めてもらえたことを嬉しく思っているものです。誰の心の中にも承認欲求は少なからずあるので、ここを上手に刺激していきましょう。

男性が女性を褒める時には、誰かと比較して褒めることをしてはいけません。「君が一番だよ」という褒め方をすると女性は、「女性に順位をつけるなんてヒドイ！」と感じてしまう傾向があるのです。しかし、男性はその逆。

男性は競争意識が強く、他のオスに勝つために戦っているようなところがありますので、他の男性を引き合いに出し「あの人よりも魅力的」という褒め方をしてあげると、ゾクゾクするような感覚を覚え、喜んでくれるんです。

かといって露骨に名前を出してしまうのはさすがに失礼なので、「よくこういうタイプの人がいるけど、全然魅力を感じないんだよね。それに比べて◯◯くんは素敵」という婉曲表現を使うのが良いでしょう。

イケメンな男性に対して、顔やファッションセンスの良さを褒めるのは王道ですが、それだと褒められ慣れていて、免疫がついている可能性もあります。

周囲の人と差をつけるためには、あなたしか目をつけていないような、細かいところを褒めてあげるようにしてください。目立つところと、目立たないところ、両方を褒めるのがポイントですよ！

以上、褒め上手になるためのコツをお伝えしました！参考にしていってくださいね。