嫉妬は破局の元？束縛や嫉妬をしない女性が本命になりやすいワケ

カップルが別れを考える原因として、常に上位なのは「激しい束縛」。軽いヤキモチ程度であればガマンできますが、激しさが増すと別れに向かうのです。そこで今回は「束縛や嫉妬をしない女性が本命になりやすいワケ」を4つご紹介します。

相手のことが好きで束縛していても、される側は「信用されていない」と捉えがち。「どうせ信用されていないのだから」という気持ちが強くなり心の距離が離れてしまうのです。「束縛されない＝信用されている」と実感でき、本命彼女として信頼されるでしょう。

趣味に費やす時間や友人と過ごす時間を尊重してくれる彼女は、男性にとって理想的。何かを制限されたり奪われたりするとストレスになりますが、これまでどおりの生活をキープできる関係なら居心地がよいので嫌になりません。相手を束縛しないことは長く愛される秘訣。

嫉妬をする女性は生活の中心が恋愛になっていて、1人の男性に依存したり私生活を犠牲にしたりする傾向があります。恋愛以外にも夢中になれることがある女性は、彼を束縛せずに自分の努力を続けるでしょう。そんな女性を魅力的に感じる男性が多く、本命になりやすいのです。

嫉妬や束縛をされて女性の気持ちが「100％自分に向いている」とわかり、安心してしまう男性が多いもの。しかし「気を抜いたらいなくなるかもしれない」と感じられる女性に対しては、他の人に取られたくない気持ちがわいてきます。男性は狩猟本能が備わっているため、自分から追いかけたくなる恋愛に燃えるのです。

今回は「束縛や嫉妬をしない女性が本命になりやすいワケ」を4つご紹介しました。恋愛が全てではない男性にとって、何かを制限されることは大きなストレスになります。信頼できて居心地のよい彼女になり、いつまでも追いかけてもらえる関係を目指しましょう。