甘やかすのが苦手な女子必見！彼に【甘えられたとき】の対処法

恋人に甘えるというと、女性が男性に甘えるイメージを持つ人が多いでしょう。
実は、男性も同様に「彼女に甘えたい」と思っているようです。


しかし、「彼氏に甘えられるのが苦手」と感じている女性も少なくありません。
そこで今回は彼氏が甘えてきた時の対処方法をご紹介します。

真面目な話をして空気を変える

二人きりのとき、彼がなんとなく甘えてきたら「はじまった...」とうんざりした気分になる人もいるでしょう。しかし、そこで「気持ち悪いからやめて」なんて言ってしまったら、二人の関係は壊れることに。


そうならないためには、上手にかわしていくしかありません。そのためには空気を変えていくことがおすすめです。仕事の話や家族の話など、真面目な話をして彼が甘えられないような空気に変えましょう。

優しく「今は忙しい」と伝える

家事をしているときや仕事をしているとき、彼から甘えられるとイラっとする人も多いはず。確かに状況を理解せずに甘えられるというのは面倒なものです。


そんなときには冷たく突き放すのではなく、「今は忙しいから、あとでね」と優しく伝えましょう。理由がはっきりとしていれば、彼だって素直に引くはずです。

とにかく彼を褒めて話題を変える

男性に対して男らしさや頼りがいを求めている女性は、彼から甘えられると「気持ちが冷めそう」と感じる人もいるでしょう。


そんな人は、彼が甘えてきたら彼を褒めて、話題を変えていくことも一つのテクニックです。「そういえば、今日の髪型かっこいいね」「この間の仕事すごいね」と褒められた彼は、まんざらでもない顔になるでしょう。
そして、甘えることを忘れ「カッコいい男でいなければ」という意識に変わるはずです。

そっけなくかわす

「彼から甘えられるのが嫌」と思っている人の中には、「素直に気持ちを伝えた方がいいのかな？」と思っている人もいるでしょう。


確かに恋人なのですから嫌なことは素直に伝えるのが理想的です。
しかし、「甘えられるのが嫌」というのは男性にとってプライドを傷つけかねません。


そのため、態度で気づいてもらえることが理想的なのです。何度も繰り返すことで、彼は「嫌なんだな」ということに自然と気づくはずです。

甘えられない距離感をつくる

彼に「甘えられるのが苦手」と気づいてもらうためには、わかりやすい態度をとることも必要です。遠回しでは男性によっては伝わらないことがありますから、伝え方も重要です。


空気を変えたり彼をかわしたりできない人は、物理的な距離をつくってみましょう。彼が甘えてきたら席を立つなどすれば、彼も甘えることはできなくなるでしょう。

まとめ

彼氏にはいつも男らしい存在でいてほしいと考えている女性にとって、彼から甘えられること辛いですよね。好きな人だからこそ、彼を傷つけずに、何とかその場を切り抜けたいと考えているでしょう


そんな人は、ぜひこちらの対処方法を参考にしてください。そして、あなたなりの対処方法を見つけてくださいね！


（ハウコレ編集部）