「言わないでよ...！」彼に口の軽さを直してもらう方法

口が軽い人というのは自分の近くに人一や二人は必ずいるものです。
性別を問わず、口の軽い人は存在しますが、こうした人は話に混ざってくる傾向が強いようです。


とはいえ、自分にあまり関係のない人の口が軽くても距離を取っていれば、ある程度は無害と言えます。ですが、自分の彼氏の口が軽いのは大問題です。
そこで、今回は口が軽い彼氏を変える方法をお届けしていきます。

重要な話は彼にしない

口の軽い彼氏と付き合っている場合、重要な話は彼にしないことが必須です。
本来であれば仕事や家族の悩み、愚痴なども彼氏に話したいところですが、口が軽いというのは致命的で、重要な話がドンドン世間に知れ渡っていくので話しにくいですよね。


口が軽い人は悪気がないとも言いますが、悪気がなければ何を話してもいいという考えを持つ人は信用することができません。


悩みや愚痴などの重要な話は口が堅い友人に話すことにしましょう。
何でも彼氏に話せないというのは残念ですし少し寂しい気もしますが、仕方がないことと諦めましょう。

友達のこととして話してみる

口の軽い彼氏に口が軽いことは最低だと、友達のことに例えて話してみるのも効果的かもしれません。たとえば、「友達から聞いたんだけど、彼氏がすごく口軽いんだって。それで困っているみたい。口軽いのって最低じゃない？」と言ってみましょう。


こういう話を聞けば彼氏も自分と同じだと気付きますので、内容を変えては頻繁に言うようにしましょう。これで治らないなら致命的だと言えます。

ハッキリと言ってみる

付き合っているのですから、回りくどく話すよりもストレートにハッキリと「口が軽いところが嫌。他の人に大事なことや私のことを話すのは止めて欲しい」と言ってみるのも一つの手でしょう。


さらに「私が自分の知り合いにあなたとのことを何もかも話してもいいの？それで気分がいい？」と相手は同じことをされてどう感じるかを改めて聞いてみましょう。


二人のことはあくまでもプライベートなことですので、「これじゃあ、ふたりだけで共有することがなくなってしまう」と批判をしてみてください。

別れも考えると伝える

これは「ハッキリと言ってみる」に近いのですが、「お喋りが治らないなら別れることも考えている」と話してみましょう。
お喋りの人はあまり自覚なく話をしている場合が多いので、こうして釘を刺しておくのも手です。


自分がどれほどふたりのことが周囲にバレてしまうことがいかに嫌なのか、下手をするとそのことで別れを選択するほど重要なことなのだと理解させましょう。

まとめ

今回は口が軽い彼氏を変える方法をお届けしました。
お喋りな彼氏というのは意外に多く存在しており、恋人との関係性やプライベートなことまでベラベラ話してしまうものです。


さすがに自分がいないところで自分の話題が出てくるのは不快なものです。
一体何を話しているのかわかりませんので不安でいっぱいになります。
そうならないためにも、お喋り彼氏にはしっかりと釘を刺しておきましょう。


（ハウコレ編集部）