【運気アップ！】幸運を呼び込むお正月の過ごし方

お正月はどのように過ごすか、もう決めていますか？

ここでは、占い師に聞いた「運を呼び込むお正月の過ごし方」を紹介します。運気を逃さず、素敵な一年のはじまりになるように実践していきたいことばかり！早速、チェックしていきましょう。

１. 初日の出を見て、そのまま初詣に行こう

「ご来光をうけ、そのまま初詣に行くのが一番いいですよ。初詣は、去年一年ありがとうという感謝を一番にお伝えしましょう。それから、今年一年もお願いしますという気持ちで手を合わせ、礼をするのです」

初日の出を浴びた神聖な体のまま初詣に行くことで、一番ご利益が得られるとのことでした。寝坊せず初日の出を浴び、そこからまっすぐ初詣に行く流れを、定着させたいですね。

２. 歯ブラシ・トイレットペーパーなど日常品を新しくする

「新たな年になったら、日用品も新しいものに変えましょう。歯ブラシやトイレットペーパーなど、使いかけであっても新しくすることをオススメします。悪い運気を断ち切りリセットして、悪い気を流してくれます。日用品を切り替えて、良い運気が流れてしまうのではなく、良い気がよりたまりやすくなるので、これは毎年やってもらいたいですね」

トイレットペーパーや歯ブラシは、掃除に再活用することもできます。心機一転という気持ちで、こういった日用品を新品に切り替え、運気アップをはかりましょう！

３. 元旦の初売りには行かない

「元旦の初売りは、運気的にはよくないので、行かないほうが無難です。元旦はその一年を象徴する日なので、お金がでていく運気の年になってしまいます。必要なものは年末に買っておくことを、オススメします」

気分が上がってつい参戦したくなる初売りですが、一年間お金が出ていきやすい運気になってしまうのは困りものです。初売りは元旦を避け、2日や3日から参戦するようにしましょう。

４. 土地勘のない場所で、新年を迎えない

「年末年始にゆっくり旅行をする方も多いですが、土地勘もない場所に行くのはオススメできません。土地神様という言葉があるように、自分になんらかの縁がある土地での年越しだと、運気がリセットされ、新たな年を迎えるのにふさわしい気の流れになります」

運気アップを狙うなら、土地勘のないところで年越しをするのは避けましょう。お正月は自分が育ったところ、生まれたところ、高校や大学があるところといったように縁のある土地で過ごし、悪い気の流れをリセットしたいですね。

５. 元旦は家事をなるべくしない

「お金を使うべきではないのと同じ話なのですが、元旦は家事をしないほうが望ましいでしょう。その一年が家事に追われ、大変な思いをすることになります。年末の大掃除で家の中を綺麗にし、清潔を保っておけば大丈夫です」

元旦はゆっくりしたい…という考えは、運気的にも間違っていなかったことがわかります。年末の大掃除も、年明けすぐの運気への影響を考えたら、ベストなタイミングであるといえるでしょう。ぜひ取り入れて、運を呼び込むお正月をお過ごしください。きっと、素敵な一年になることでしょう！