1. トップ
  2. 恋愛
  3. ラブラブでも注意!「結婚願望がない」男性の心理

ラブラブでも注意!「結婚願望がない」男性の心理

  • 2021.12.27

世の中には恋愛に対しては積極的なのに結婚に対して全く意識を持てない男性も少なくありません。今回は日頃から「結婚願望がない」と公言する男性の心理についてわかりやすく解説していきます。

結婚に対する意味を見いだせない

結婚願望がないと公言する男性に共通するポイントの一つが結婚生活に対するイメージの欠如です。

女性がその時の感情のままに行動できるのに対して、男性は行動を起こす前に損得勘定で考える傾向があります。結婚も同様にその決断をすることで自分に何の得があるかという点ばかりを意識しがちです。

結婚生活は全ての人が上手く行くとは限らず、中には失敗するケースもあります。友人や同僚の結婚生活への愚痴や不満を聞かされることで損をするだけという認識になって前向きに考えられなくなるのです。この手の男性は結婚の魅力について語り、前向きな気持ちを抱かせることで考えを変えることができます。

共同生活への煩わしさ

これは男性に限った話ではありませんが、独身で一人暮らしの期間が長くなると自分なりの生活のリズムが出来上がるようになります。男性には大きく臨機応変に対応できる人と、物事を予定通り実行しないとストレスが溜まる人がいて、結婚願望を持てないタイプに多いのが後者です。

真面目な性格がゆえに自宅での過ごし方や物の配置など、共同生活で自分のルールを乱されることに強いストレスを感じます。結婚前の同棲を頑なに拒否する場合は生活の変化を受け入れられない男性の可能性が高いです。このタイプとの結婚を望むのであれば、互いの考えを尊重し合い出来る限り干渉しない提案をして納得させる必要があります。

生活への不安

男性の中には結婚願望があったにもかかわらず、自身の収入で家族を養うことに自信がないなどの理由で無意識のうちに諦めてしまう人もいます。共働きを選択する夫婦が増えている時代でも自分の収入だけで家族を養うことが男の使命と考えている男性は少なくありません。

このタイプは元々結婚願望を抱いていたので不安を取り除くことで気持ちを変えられます。ただし、プライドの高い男性は女性に収入の少なさを指摘されると気分を害するので言葉の選び方には気を付けなくてはいけません。

自分の必要性を認識させる

結婚に対して前向きな気持ちを持てない男性は、自分の損得ばかり考えて恋人の大切さに気が付いていないケースも少なくありません。恋人の大切さや必要性を認識させれば結婚に対する意識を強く持つようになります。ただ隣にいるだけでなく自分の魅力をアピールする努力も忘れてはいけません。

元記事で読む
の記事をもっとみる