1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「一気に冷めるわ…」デート後に彼に送ってはいけないLINE

「一気に冷めるわ…」デート後に彼に送ってはいけないLINE

  • 2021.12.27

大好きな彼と長く付き合いたいなら、デート後のLINEで気持ちを伝えることも大切です。ただし内容しだいでは、彼の気持ちを一気に冷ますことになって、逆効果になってしまうこともあります。ここではデート後に送ってはいけないLINEについて紹介します。

ネガティブに感じるようなLINE

例えばデートで食べた食事がおいしくなかった、店員の対応が悪かった、買った商品がいまいちだった等、こんなLINEをデート後に送られてきたら、誰でも不愉快な気持ちになるのは当然ですよね。

たとえ表現を遠回しに言い換えたとしても、やはり避けるのが無難でしょう。相手がネガティブに感じてしまうLINEである以上、結局は不愉快な思いをさせるだけです。デートへの感謝を伝えるようにしたいですね。

長文LINE

LINEはメールとは違い、チャット機能を前提としたツール。そのため長文ではチャットのスムーズな流れを遮ってしまい、そもそも不向きとも言えます。これはデート後のLINEでも同じこと。せっかく楽しんだデート後に長々としたLINEが送られてきたら、それだけでも男性の気持ちが萎えてしまい、読んでもらえないかもしれません。

ましてやその内容が重いものなら、彼もドン引きしてしまうでしょう。デート後のLINEはできるだけ短くシンプルにして、内容も明るく軽やかにまとめるのがベターです。

好意むき出しのLINE

文中にたくさんハートマークを付けたり、「好き」というワードを何度も繰り返すなど、こんなLINEもデート後には要注意です。特に初めてのデートならば、絶対にやめるべきでしょう。

男性の中にはこのようなLINEを軽薄に感じる人もいますし、恋愛に積極的なタイプの女性を好まない人もいます。いずれにせよ相手の男性の性格や価値観などがよくわからないうちに、好意むき出しのガツガツしたLINEを送るのは、あまりにもリスクが高いと言えます。

次のデートを一方的に迫るLINE

このケースも、前述したガツガツしたLINEの一種かもしれません。デートの余韻がまだ残っているその直後に、次のデートのスケジュールを一方的に迫るようなLINEを送ることは、男性に負担を感じさせ、彼女への気持ちも一気に冷めてしまいます。

彼との関係を続けたい焦りから、次のデートを迫る気持ちも理解できますが、まずは一呼吸置くことが大切。男性と長く付き合いたいなら、相手の負担も考えながら、一緒にスケジュールを決めていく姿勢が求められます。

ここまで読んで理解できるように、簡単なようで難しいデート後のLINE。その内容しだいでは、彼の気持ちを一気に冷ますことさえあり得ます。好きな男性といつまでも長く付き合いたいなら、相手の気持ちをよく理解した上で、デート後のLINEのノウハウをよく学んでおくことが大切です。

元記事で読む
の記事をもっとみる