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1日でも長く一緒にいたい!「長続きカップル」の特徴とは?

  • 2021.12.27

好きな人と付き合うなら、当然長続きさせたい、出来れば別れたくないと願うのは当然のことです。
一般的に長続きというと、統計などでは1年以上となっていますが、数か月で別れてしまうカップルも決して少なくありません。
1年が長いか短いの議論はともかくとして、1日でも長く一緒にいたいと考えるのは誰でも同じです。
そこで今回は長続きするカップルの特徴って何?等の情報を見ていくことにします。

お互い相手のことを深く信じている

長続きするカップルの大きな特徴は、お互いに相手のことを深く信じているということが言えるでしょう。
もちろん、少しの嫉妬などは恋愛のスパイスとして必要なことといえますが、それに引きずられない関係性というのは重要なポイントになります。


相手を疑ってばかりいては自分も疲れますし、相手も嫌気がさします。
お互いにお互いしか見えていない関係性というのは、初期の僅かな期間であれば問題ないのですが、長くなるとそれぞれにがんじがらめになって何も出来なくなってしまいます。


相互信頼があり、それぞれが自分の人生も楽しむ、それが良好な関係性といえます。
長続きしているカップルはこの相互信頼の関係が上手くいっているものです。

言いたいことは出来る限りガマンしない

言いたいことをお互いにいえるという関係性は長く付き合っていく上で欠かせない要素です。
もちろん、わがまま放題好きなことをいえば良いということではありません。
ですが、付き合っていく上で、必要なことはガマンして言わないというのは精神衛生上良い行動とはいえません。


必要以上にいうのではなく、必要のあることはケンカを恐れて言わないという関係性では長続きしません。
やはり、何でも言い合える関係性というのは長く付き合っていく上ではとても重要なことになります。

愛情表現を疎かにしない

長く付き合っているカップルというのは、時として愛情表現を忘れがちです。
「これだけ付き合っているんだから気持ちは分かるよね」といった手抜きは本当の意味での長続きカップルには通用しません。


もちろん、付き合い始めのカップルのように四六時中ベタベタするというわけではありませんが、日々相手のことを思っていることを伝えているものです。
「好き?」と訊かれて「分かってるじゃん」と面倒がらずキチンと「好きだよ」といえる関係性が長続きカップルの特徴です。

支え合うが相互依存ではない

長続きするカップルの特徴として、お互いが必要な時は支え合っているということが言えます。
ですが、これは決して相互依存ではありません。
肝心なのは「必要な時」というところが大事で、常に相手に依存しているわけではないということです。


相互依存は双方の心を弱くするものですが、必要な時に支え合うのは精神を強固するものです。
べったり甘えさせるということではなく、お互いに信頼関係を持つということなのです。

マンネリを楽しめる

付き合いの障害になるのは「マンネリ」です。
大抵は何かとマンネリなので別れたい、新鮮さがなくてつまらないというのが通常の考え方です。
しかし、長く付き合っていればマンネリから抜け出すことは出来ません。
何をどう変えていったとしても、同じ人間が同じように付き合っているのですから、マンネリを避けることなど初めから無理な話なのです。


しかし、「マンネリ」を「定番」と考えれば、また違った見方が出来るはずです。
長く全てを共有しているからこそ、2人にとって「定番」が出来るわけです。
記念日や誕生日、クリスマスなど、毎回違うことは出来ません。
しかし、「定番」なら「また今回も一緒に同じように迎えられたね」と喜ぶことが出来るはずです。


人は必ずしも変化だけを望んでいるとは限りません。
「偉大なマンネリ」もあるのです。

まとめ

今回は長続きするカップルの特徴って何?等の情報を見てきました。
誰でもせっかく付き合ったのなら、少しでも長く付き合っていたいものです。
嫌いになったりしたならともかく、好きな間は別れたくないと考えるのは極めて普通の感覚です。
ここでは、気持ちの在り方も含めて提示してきましたので、参考にして下さい。
(ハウコレ編集部)



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