せっかく仲良くなっても…「友達止まり」になりやすい女性の特徴

好きな人とまずは仲良くなろうと思っていたのに「いい友達」止まりになったり、仲良しの友達を好きになったりしたことはありませんか？

恋愛に発展しやすい関係ではありますが、それは2人の思いがあってのこと。

「友達」と思われている段階では、異性として意識してもらえる可能性は低いでしょう。

今回は、男性に「友達のままでいい」と思われる女性の特徴をご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

「友達として長く一緒にいると、もうそれ以上の関係にはなれなくなりますね。今のままでいいので、恋愛関係になろうなんて思いは湧き起こらないです」（27歳男性／IT）

友達としての期間が長すぎると、そこからの進展は考えられなくなるという男性も。

もし別れたら大切な女友達と彼女を失うことになるので、その選択はしたくないと考えるようです。

男友達を好きになったのなら、時間はかけすぎないほうがいいのかもしれませんね。

「世話好きな女友達がいていろいろとやってくれるんですが、もう家族みたいな感じですね。なので、このままの状態で仲良くやっていきたいって思います」（30歳男性／広告）

好きだから尽くしているつもりでも、男性から見ると家族のような存在として落ち着いてしまうことも。

世話の焼きすぎが当たり前だと思われると、それ以上の関係は見込めないでしょう。

優しくしたい気持ちは大切ですが、ほどほどにするのがいいかもしれません。

「いつもみんなで集まる仲良しグループのなかでは、恋愛をしようという気にはならないかも。その楽しいグループの関係性を面倒くさいことにしたくないので」（31歳男性／Web）

数人のグループで仲がいい場合、それを崩す覚悟を持ってまで恋愛関係に発展させることはできないという男性も。

付き合ってもケンカしたり別れたりしたら、周りのみんなを巻き込むことになります。

それでも好きになってしまった場合は、グループとの向き合い方を話すと、真剣に考えてくれるかもしれませんよ。

「なんの恥じらいもなく、なんでも言い合えちゃう子は、親友以外の何者でもないです。ここから恋人になりたいなんて気持ちには全くなりません」（27歳男性／飲食）

どんな姿でも見せられ、なんでもいい合える女性は「男友達」のような立ち位置になることも。

好きだし信頼しているからなんでも話したいたつもりが、異性として見られなくなったら悲しいですよね。

どれだけ仲がよくても、さらけ出しすぎには気を付けたほうがいいでしょう。

友達として仲良くなりすぎてしまうと、そこからの発展は簡単ではないようです。

まずは仲良くなることから……と思っていると、ただ仲良くなりすぎて終わるかもしれません。

距離感はじっくり縮めつつ、異性として意識してもらえるようなアプローチができるといいですね。

（山田周平／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）