即OKする！男性が喜ぶ「デートの誘い方」4選

好きな人ができたなら、彼からのアプローチを待っているだけじゃなくて、自分からデートに誘うことも重要です。

そのときの誘い方も一工夫してみると、相手がOKしやすいこともあります。

そこで今回は、男性が喜ぶ「デートの誘い方」を4つご紹介します。

「今までで上手いなぁって思ったのは、その女性が行きたいけれど一人では行けないお店についてきて欲しいっていう誘い方でしたね。

なんか頼られてる感もあるし、嫌な気がしないじゃないですか」（29歳男性／コンサルティング）

女性のおひとり様行動も増えていますが、それでもひとりで行くのは恥ずかしいとか敷居が高いという場所ってありますよね。

そういう場所を見つけて相手を誘い出すのもアリです。男性も「仕方ないなぁ」と思ってくれやすくなりますよ。

「どこで知ったのか知らないけれど、知り合ってちょっとしか経っていない女性から、僕の好みドストライクな居酒屋に誘われたんです。

ひとりで行こうかと悩んでいたところだったので、すぐにOKしました」（31歳男性／建築）

恋愛の駆け引きは高度な情報戦であることも少なくありません。

今はSNSなどで相手の情報を知りやすくなっているのですから、これを使わない手はないでしょう。

気になる相手ができたら相手の好みを徹底的にリサーチしてみましょう。

そして「あの人はここに行きたそう！」という店を見つけたら、それを口実に誘ってみましょう。

「期間限定のメニューがある店に誘われたときは、迷ってられなくて思わずOKしちゃいましたね。しかもそこの料金は全然高くなかったので、気軽に行ける感じで。

『今月末までしかやってないの～』って、LINEが「泣いてるスタンプ」と一緒に送られてきたら、断れないでしょ」（26歳男性／アパレル）

食べ物屋さんや展覧会など期間限定の物は世のなかにたくさんあります。

それをデートの口実に使うのはピッタリでしょう。

それがまだ付き合う前の段階なら、お金はあなたが負担するか安く済む場所を選ぶのが良いでしょう。

あとは相手のスケジュールとの調整次第ですが勝算はあります。

「僕は日付指定でデート代もわかりやすいとOKしやすいです。そういうハッキリした誘い方って気持ちいいじゃないですか。

回りくどいのより潔さがカッコいいから魅力的だなって思います」（23歳男性／学生）

サバサバした女性が好みの男性なら、こんな風に日時指定のわかりやすい誘い方が合っているかもしれません。

できればデート代はいくらくらいかかりそうなのかも事前に伝えておきましょう。

たとえば、「3000円で食べ飲み放題のお店があるんだけど、来週の5日に行かない？」とか。

日時指定で誘うメリットは、もし断られても「その日がダメだったんだ」と思えることです。

再度別の日に別の場所へと何度か誘ってみても良いでしょう。

女性からデートに誘うことも、今や普通になってきました。

だからこそ、どんな誘い方だと相手が乗ってきやすいのかを考えてみるべきではないでしょうか。

彼の行動や好み、性格を分析してみてくださいね！

（大木アンヌ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）