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即・離婚の可能性も…「結婚に向かない」男性とは?

  • 2021.12.27

彼との関係が安定してくると、「この人と結婚したらきっと幸せでいられるだろうなあ」と、夢見ることもあるでしょう。

ですが恋愛と結婚は、別物。

男性のなかには、結婚したとたん豹変する人もいます。

そんな男性を見抜くために、今回は「結婚に向かない男性」の特徴をご紹介します。

なんでも親まかせ

男性のなかには、ずっと実家暮らしという人もいるでしょう。

それ自体が悪いわけではありませんが、もし生活のほぼすべてを親まかせにしているなら、要注意。

結婚後おそらくは、彼のお母さんがしていたことを、今度は奥さんがしないとならなくなります。

家事はしてもらって当たり前、という感覚が身についてしまっているので、場合によっては「ありがとう」すら言えないことも……。

そうなると女性の負担ばかり多くなって、ちょっとしたことですれ違ってしまうかもしれません。

また彼としても快適だった生活が不便になって、とつぜん豹変してしまうかも。

そうならないためにも、彼の生活能力を見極めて、もし低いようなら少しずつ覚えてもらうようにしましょう。

見通しが甘い

男性のなかには先の見通しが甘く、お金や時間を無駄にしがち……という人もいます。

もちろんお金や時間に余裕があって、自分でカバーできる範囲で楽しんでいるならいいでしょう。

ただ無計画に「いま」を楽しむことにばかり目を向けているなら、要注意。

こういう習慣は、結婚後もすぐに変えられるものではありません。

奥さんが振り回される可能性も高いので、いまのうちに彼の計画性を見極めておくのが大事です。

周りに当たり散らす

イラっとすると、すぐ物や人に当たる彼も要注意です。

結婚生活はガマンの連続といいます。

恋愛時代は一定の時間、一定の場所で会うだけなので、ある程度取り繕うこともできるかもしれません。

ただ結婚生活は同じ屋根の下、ずっと一緒にいるのだからいい顔ばかりできません。

まだ結婚もしていないのに、すでにキレやすい片鱗を見せているなら注意が必要です。

キレやすい人はガマンできない傾向もあるので、ちょっとしたことでも許容できず、そのうち手を上げる可能性も……。

そうなると、さすがに長続きするのはむずかしいでしょう。

なにか問題があっても、お互い熱くならずに解決できるよう、話し合っておくとよいですよ。

結婚相手はじっくり見極めよう

世の中には結婚に向く男性も、向かない男性もいます。

結婚して夫婦になるということは、将来を共にやっていく運命共同体になるということでもあります。

よく見極めて、末永くしあわせでいられる相手を選びましょう。

(如月柊/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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