この先やっていけるのかな…男性が「結婚をためらう」女性とは？

「恋愛」と「結婚」は違うとは、よく言われる話。

それは当然、選ぶパートナーにも違いが出てきます。

つまり、なかには恋愛中はうまくやっていけても、結婚となると男性が首をかしげてしまう女性がいるってこと。

そこで今回は、そんな「結婚をためらわれる女性」の特徴をご紹介します。

相手との結婚を考える際、男性は「一緒にいて落ち着く女性」というポイントが、かなりのウェイトを占めるようです。

結婚相手は生涯にわたって暮らすということもあり、これは女性にとっても気になるポイントですよね。

たしかに一緒にいて気を遣う相手なら、共同生活なんてできないですよね。

逆に、疲れているときに元気をもらえて、明るい気持ちになれる相手なら、結婚後のイメージが膨らみやすいのでしょう。

結婚後、幸せな家庭を築きたいのは男性も同じ。

ぜひ日頃から前向きな気持ちを大事にし、お互いに支え合える2人を選べるとGOODですね。

どんなにその他がよくても、感情に振り回されてしまう女性は、結婚相手としては敬遠されがち。

結婚となれば、共に過ごす時間も増えるもの。

そこで気分によって、表情や様子にムラがあればきっと気疲れしてしまいますよね。

それよりも相手の考えていることを察してフォローしてあげられる女性のほうが、男性は結婚を前向きに考えられるでしょう。

自分だけでなく、どうしたら「2人が」幸せになれるかを考えられるとベターですね。

年齢を重ねていながら自立心が低いままだと、男性側の負担が大きくなってしまいがち。

それこそ「本当にこの子と結婚して、うまくやっていけるかな……？」と、彼はあなたとの結婚を躊躇してしまうかもしれません。

たとえばいつまでも親離れができず、些細な困ったレベルが起きるたびに、つい親や彼に甘えてしまっているなど。

人を頼りにすることは悪いことではありませんが、自分の頭で考えて、その判断に責任を持つのが大人というもの。

年齢に合った女性になるためにも、仕事、プライベートなどを通じて、しっかりと自立心を高めておきましょう。

結婚を考える際、こうしたポイントがクリアできるかどうかは、絶対に外せない男性が多いはず。

ぜひ日頃から意識して、少しでも結婚対象として考えられる女性になりたいですね。

（柚木深つばさ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）