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【年末年始のご挨拶】彼氏の実家に行く時気をつけたいこと

  • 2021.12.26

年末年始をきっかけに、彼氏の実家へ挨拶に行くことになるケースも多いでしょう。「年末年始」という特別な時だからこそ、余計に印象良く終えたいところですよね。そこで今回は、年末年始に彼氏の実家に行く時に気をつけたいポイントを紹介していきます。

1. 服装は清楚系が基本

これまでに何度か会ったことのある彼氏の両親でも、年末年始ともなればこれまで以上に気を配るシーンだと言えます。もしかすると、あちらの親類が集まっている可能性も無きにしも非ずですよね。手土産を忘れずに準備することはもちろん、服装にもいつもより気をつけなければなりません。

こういったシーンで使えるのが、清楚系の服装です。色はネイビーやベージュが、誰にでも好感を持たれる傾向にあります。服の柄はなるべく無地のものが好ましいですが、花柄やチェックなど柄物でも華美なものは避けておけば安心です。

また、ブランドものは極力避けることが大切です。「金銭感覚」に関する“避けたい評価”を受けることもなくなるでしょう。特にバッグなどは、女性である母親の目が行きやすいアイテムなので、「いかにもブランド!」なものはやめておきましょう。

2. 「お客さん」でいすぎない

彼氏の実家へ行けば、「どうぞゆっくりしていってね」「何もしないでいいのよ」と、おそらく相手の両親から言われるでしょう。しかし、その言葉を鵜呑みにするのは非常に危険です。「本当に何にもしないで帰っていった」と思われるよりも、「よく気の利くいい子」と思われる方がいいですよね。

初めのうちだけは出してくれたお茶とお菓子をいただきます。年末年始はというシーンであれば、そのあとにお昼の夕飯や支度に入ることもあるでしょう。そこで「何かお手伝いします」とひと声かけるのが、できる彼女の気配りです。

キッチンに入られるのを嫌う人の場合は、「テーブルの上を片付けてくれる?」といった言い方をすることが多いので、見極めて行動をすると株がグッと上がります。

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