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2022年は絶対いい人と出会いたい!婚活PDCAを回そう!

  • 2021.12.25

早いもので今年もいよいよ終わりに近づいています。今年は時節柄、新しい出会いを探しにくかった、という人も多いのではないでしょうか。仕事でもプライベートでもオンラインで完結しがちな昨今ですから、偶然素敵な人と出会う、というハプニングが生まれにくいのは仕方がないことです。しかし、これまでと同じ外出を控える生活を送っているだけでは、いつまでたっても素敵な出会いはつかめません。

来年こそはパートナーを見つけたい、という方は、積極的に行動する必要があるのです。

婚活PDCAを回そう

仕事において、PDCA(PLAN計画、DO実行、CHECK評価、ACTION改善)を意識している方は多いでしょう。婚活においても、PDCA思考を取り入れることで成果は出やすくなります。

まずは計画

まずは、ゴールを見定め、そのために計画を立てる必要があります。あなたが望むのは恋人でしょうか? それとも、その先も見据えた真剣なお付き合いでしょうか? はたまたコミットしないでも楽しめる遊び相手でしょうか? どういった相手を求めているのかによって、起こすべき行動は変わってきます。ゴールがぼんやりしていると、「婚活のつもりだったけど、気づいたらダンディーな既婚者に夢中になっていた」といった不幸な結末を迎えることにもなるのです。あなたのゴールを決め、そのゴールを掴み取るための計画を立てましょう。

計画は「素敵な人と出会うために行動する」というぼんやりしたものではなく、「1年以内に結婚相手と出会うために、毎月○人は新しい人と会う。そのために……」などなるべく具体的に決めておくのがよいでしょう。

実行力がすべて

計画を決めたら、次は動き出す必要があります。

たとえば、今年中に結婚相手を見つけたい、というのをゴールに定めたとします。結婚相手の年齢や性格やルックスなどの求めるものについても考えておきましょう。ルックスが好みであれば学歴や年収にはこだわらないというケースもあるでしょう。その場合は結婚相談所に行くよりも、相席スポットなどに出向いて好みのルックスの相手を見つけのも一案です。逆に、ルックスより身元の確かさや婚活への真剣さ、年収や安定感などを重視する場合は結婚相談所も選択肢に入ってきます。

ご自身のゴールに近づけるような行動をしましょう。

立ち止まって確認

計画し、実行に移したら、次はチェックの段階です。行動しなければ見えてこない本音はたくさんあるはずです。

たとえば私の知り合いのA子さんは、安定した人と結婚したいと結婚相談所に入会しましたが、「魅力的な男性がいない」という理由で二ヶ月で退会し、その後、知り合いの紹介で出会った10歳年下のイケメンと付き合うことになりました。彼は年齢のこともあり結婚を考えていませんでしたが、彼女は「ルックスが好みでない人と結婚を見据えて付き合うことはできない。結婚しなくてもイケメンと付き合えれば自分は幸せである」と気づいたと言います。

チェック段階では自分の本音と向き合うことが大切です。自分が本当に欲しいものはなんなのか迷いが出てきたら、立ち止まって考えてみましょう。

改善・方向転換は大胆に!

これまでの行動を確認し、方向転換や改善を行いましょう。

計画を実行してみたけれど、成果が出ない、という場合には、新しい戦略を考える必要があります。たとえば、マッチングアプリをはじめてみたけれど、メッセージの交換がめんどくさくて会うまでに至らなかったというのなら、あなたにはアプリは向いていないのかもしれません。その場合は、別の方法にシフトしましょう。最初の計画に固執して時間を無駄にするのは得策ではありません。

婚活PDCA自体もチェックする

計画を立て、実行し、確認し、改善する。PDCAを意識した恋活や婚活は合う人もいれば合わない人もいます。「そんなにガチガチに考えずに、ゆるく婚活したい。いい人がいれば結婚したいかなくらいの気持ち」という人には向いていないでしょう。

万人向けではありませんが、「成果が出したい」という方にとっては、婚活PDCA思考はおすすめできます。とりあえず初めてみて、チェック段階で「自分には合わない」と思えばやめればいいのです。合理的な婚活がしたい方は、PDCAを意識してみてはいかがでしょうか。

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