佐藤友祐（lol -エルオーエル-）が「終わりにしたくない」ことは何？　（サイン入りチェキPRESENTあり）

12月10日にDigital Single『ONE LAST SONG』をリリースし、デビュー６年目を迎えて、より深みを増したlol -エルオーエル-。メンバーの佐藤友祐さんに、『ONE LAST SONG』の歌詞にまつわる質問や、年末年始の思い出、そしてlol -エルオーエル-のメンバーへの思い出をお聞きしました！

【画像】佐藤友祐（lol -エルオーエル-）のオフショット

――12月10日にリリースした『ONE LAST SONG』への思い入れや制作秘話などを教えてください。
突然の別れなどをこの歌詞に当てはめながら大切に歌わせていただきました。MVの撮影では楽曲のストリングスが綺麗すぎて、自然と涙が出てきてレコーディングも撮影もとても感情を込めることができました。

――『ONE LAST SONG』は「別れや関係性の終わり」に寄り添うような歌詞が印象的ですが、「終わりにしてよかった」のは何ですか？
電車移動を極力バイクで移動するようにしたら、その時に感じるストレスなどがだいぶ無くなって、朝からハッピーでいられるようになりました（笑）。

――「終わりにしたい」のは何ですか？
ゲームしすぎちゃうのでほどほどにしたいです…。

――「終わりにしたくない」のは何ですか？
終わりにしたくないのはlol-エルオーエル-としての、今この瞬間ですかね…（笑）。

――クリスマスや年末年始の思い出を教えてください。
年越しに東京で1人でお雑煮を作って、1人で食べながら次の年を迎えたことですかね…。辛かったです…（笑）。

――今年のクリスマスや年末年始はどう過ごしますか？ 楽しみにしていることは？
12月26日には僕たちが主催の『Year End Festival 2021』、12月31日にはDa-iCEさんの『Year end show 2021』でオープニングアクトとして出演させていただくので、いい締めくくりになりそうです！

――2021年も残りわずかとなりました。2021年の思い出や印象に残っていることは？
たくさん悩みましたけど、與真司郎さんのツアーに同行させてもらって、「まだまだこれからだ」と希望をもてたことです。とても救われました。

――2022年の抱負や目標を教えてください！
たくさんライブをして再来年にはZeppツアーなどができるくらいlolを大きくしたいです！

――lol-エルオーエル-がデビュー６年目を迎えるそうですが、メンバーそれぞれへのメッセージをお願いします！

To 小見山直人
「サウナで整う感覚がまだわからないので、今度一緒に行ってください…」

To hibiki
「喧嘩ばかりしてますが、危なっかしいhibikiのことがお兄ちゃんは心配してるだけです。2022年は健やかに過ごしましょう（笑）」

To honoka
「香水つけ過ぎて朝鼻が痛いので、ちょっと抑えてください（笑）」

To moca
「いつも気を使わせてゴメンね…。どっちが年上かわからないけど、これからも頼んだぞ！（笑）」

――デビュー６年目を迎えた、lol-エルオーエル-というグループにメッセージをお願いします。
まだまだ僕たちのストーリーはこれからなので、来年からまた一歩一歩を前に進んでいきます！

――最後に、S Cawaii!読者やファンの皆さんへのメッセージをお願いします。
S Cawaii! さんには本当にずっとお世話になっており、感謝でいっぱいです。コロナが少しずつ収まってきて、僕たちもこれからもっともっと頑張っていきますので、読者の皆さん、ファンの皆さん、よろしくお願いします！！

【PRESENT!】
佐藤友祐さんと小見山直人のサイン入りチェキを2名にPRESENT！
応募方法は12月25日（土）のS Cawaii! MEN公式Twitterのツイート（＠mag_scawaii_men)をご覧ください。

■lol-エルオーエル- / ”ONE LAST SONG” Music Video(ドラマ「奪い愛、高校教師」OPテーマ)

『Year End Festival 2021』
■日程・会場
2021年12月26日(日) 東京・豊洲PIT 開場15:30 / 開演16:30

■出演アーティスト
lol -エルオーエル-／ちゃんみな／まるりとりゅうが（50音順）オープニングアクト：ペルピンズ

■チケット料金
指定席 7,800円（税込）

＜lol エルオーエル：プロフィール＞
「laugh out loud」、「笑顔」をコンセプトにした男女混成ダンス＆ヴォーカルグループ。
2014年オーデションを経て、出会いを果たしたこの5人がlolとして結成された。メンバーは佐藤友祐、小見山直人、hibiki、honoka、moca。全員がダンスとヴォーカルを担当。さらには、モデルや俳優などマルチに活躍中。10代、20代の若者を中心に人気が急上昇中。