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経験者に聞いてみた♡「職場恋愛が始まったきっかけ」とは

  • 2021.12.25

社会人になって出会いの少なさを実感すると、職場での出会いに期待するようになる人もいるでしょう。

しかし、職場恋愛の始め方がわからないと悩むこともあるはず。

今回は、経験者に「職場恋愛が始まったきっかけ」を聞いてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

1:大きな仕事が終わって…

「会社で大きなプロジェクトがあり、さまざまなピンチを乗り越えて無事に終了。終わったあとの打ち上げの飲み会で、気になっていた男性に声をかけました。

仕事中もとてもかっこよかったから『あのときかっこよかったです!』と話すと、『○○さんのサポートがあったからだよ!』と、すごく上機嫌で話に乗ってくれて。

この会話をきっかけに、1ヶ月後から付き合うことになりました」(26歳女性/人材)

職場が同じである醍醐味は、大変な仕事を乗り越えた達成感を分かち合えることでしょう。

一緒に仕事をしていくうちに、お互いのいろいろな面を見ることも。

そこに親近感をぼ絵、距離が縮まるきっかけになるかもしれません。

いいなと思った男性がいたなら、自分から声をかけてみてはいかがでしょうか。

2:周りの人に印象を伝えて…

「取引先との忘年会でかっこいい人を見つけたので、隣にいた同い年の女性社員さんに、『あの人かっこいいですよね』と話したんです。

すると、それを聞いていた向かいの席の男性が、そのかっこいい人の同期だったみたいで。

お開きの後、『僕のことほめていただいたみたいで。僕も、かわいい人だなって思ってたんですよ』なんて言われちゃいました」(24歳女性/コンサル)

飲み会などの場での発言は、どこでだれが聞いているかわかりません。

だからこそ注意しなければならない一方で、恋愛に発展する可能性も。

仲良くなりたい人がいるときには、周りの人にこそっと話してみるといいかもしれません。

思わぬキューピッドになってくれる可能性がありますよ。

3:世話好きな人に相談して…

「職場に世話好きな先輩がいて、日頃からよくみんなのことを気にかけてくれていたんです。その先輩と残業になった日に、彼氏と別れたことを打ち明けました。

親身になって話を聞いてくれましたし、そのあと別の部署に男性を紹介してくれたんです」(29歳女性/商社)

親身になって力になってくれる世話好きの人がいるなら、思い切って相談してみてはいかがでしょうか。

彼氏が欲しいことを相談すると、想定外の出会いにつなげてくれるかもしれませんよ。

顔が広い人やよく飲みに行っている人に声をかけてみるのもいいでしょう。

まずは行動してみよう!

仕事は人と人とのつながりをなくして成立しません。

ときには積極的に動くことで、思わぬチャンスを手にできるかも。

「出会いがない」と嘆くだけでなく、行動することを意識しましょう。

(橘 遥祐/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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