「返信したくない…」男性が面倒になるLINE４つ

気になる男性にLINEを送った後、返信がこないと「嫌われちゃったかも…」と不安になる人も多いはず。でもその原因は、もしかしたら男性にとってめんどうなLINEを送ってしまっているからなのかも。ここでは『男性が返信をためらうLINE』を見ていきます。自分のLINEを振り返ってみましょう。

「今日は前から気になってたカフェに行ってみたよ！ケーキ美味しかった〜」このような日記風のLINEは、男性から面倒くさいと敬遠される可能性が高いです。理由は単純、なんと返信すれば良いのかわからないからです。このようなLINEは自分語りになりやすいので、第三者が話を絡めていくのは難しいのです。

たまにであれば「良かったね」などと当たり障りのない返信をすることも可能でしょうが、始終日記のようなLINEが送られてくるとなると、男性は返信をためらってしまうのです。

具体的な要領を得ないLINEも、多くの男性が苦手としています。例えば「暇～かまって～」「ねぇねぇ」「呼んでみただけ♡」といった内容が該当するでしょう。

この内容に男性が返信するには、まずその女性がどのような会話を求めているのか考え、自分から具体的な話を展開させなければならないので、工程としては、かなり面倒くさいのです。

特に男性は、ふわっとしたニュアンスを受け取るのが得意ではないので、内容が明確でないLINEには拒否反応を示すことも。

LINEを送る際にスタンプを使うことで、より自分の気持ちを表現しやすくなります。ほど良くふざけられるので、カジュアルなやりとりをしたいときにもぴったりです。しかし、男性にスタンプのみを送るのは避けた方が良いでしょう。

前の項目でも述べた通り、男性は意図がはっきりしないメッセージを嫌う傾向にあります。スタンプだけ送られても「何が言いたいの？」「だから何？」と、面倒くさくなってそのままスルーする可能性が高くなります。

会話のキャッチボールを意識していない曖昧なLINEも嫌がられますが、あまりにも食いつきの激しいLINEも考えものです。例えば、男性のことを根掘り葉掘り質問するような内容です。

適度な質問は「自分に興味を持ってくれている」という好印象に繋がる可能性がありますよね。しかし、それがあまりに過度だと、個人的なことに首を突っ込まれているという印象に変わり、返信したくないと思います。

LINEのメッセージ傾向については、自分ではなかなか気づきにくいものです。

気になる男性からな返信がこない場合、知らず知らずのうちに返信しにくいメッセージを送っているのかもしれません。今回紹介したポイントを参考に、LINEを送る際は意識してみましょう。